風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「太くて長くて、四角いマメ」

2021-09-28 06:47:36 | 日記・エッセイ・コラム

エンドウマメやソラマメの何倍も大きく、ギザギザ感のある鞘の断面は四角いマメ。熱帯アジアの原産で、沖縄ではウリズンマメとも呼ばれる「四角豆」が、名古屋市農業センターにある草花と野菜の畑で育っています。
花もエンドウマメの2倍ほどあり、花弁も分厚そう。この花も葉も調理に使われるそうです。