風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「黄色いヒガンバナ」

2021-09-30 06:29:06 | 日記・エッセイ・コラム

ヒガンバナ(リコリス)の季節も、そろそろ終盤。名古屋市農業センターでは、遅めに開花する黄色いヒガンバナが最盛期を迎えていました。

ヒガンバナには橙や赤、青、白、ピンク、黄、白に橙の花弁が一緒になったような品種など、結構多色のようです。
このセンターでは遊歩道や竹林、しだれ梅園などの傍らで、赤に始まり、白、そして黄色の3色が咲いてシーズンが終わります。それぞれ花期が短く、ことしは訪ねる日が少し空いた間に白い花を見逃しました。