風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「20回目を迎えた『似っ展』=週刊朝日・山藤章二の似顔絵塾中部塾生展へ」

2017-05-02 16:04:54 | アート・文化

似てる!似てる!思わずうなり、吹き出したくなる作品の数々――。
週刊朝日の人気ページ「山藤章二の似顔絵塾」の中部塾生展「似っ展」が、名古屋・栄の名古屋市民ギャラリーで2日から始まりました。7日(日)まで。

週刊朝日の連載・山藤章二の似顔絵塾は1981年にスタート。政治家やタレント、スポーツ選手らの似顔絵を描いて、応募と評価を楽しみ、インストラクターなどプロの道に進んだ塾生も少なくありません。

そうした塾生のうち、東海北陸地方のメンバーたちが中部塾を結成。98年から毎年5月に作品展「似っ展」を開いており、今年はちょうど20回目を迎えました。

会場には、中部塾生の19人のほか東西からのゲストらによる自信作が、壁いっぱいに並びます。
時の人であるドナルド・トランプ米国大統領や小池百合子東京都知事、お笑いタレントの平野ノラやピコ太郎・・・。もちろん、森友学園問題の関係者らも似顔絵作家が逃すはずがありません。」

さらに記念展の特別企画も。
2020年の東京オリンピック特集として、メダルを狙う選手たちの似顔絵。
また同一テーマで競作する企画として、プロ野球・北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手を描いた作品も並んでいます。

6日(土)と7日(日)には、無料で似顔絵を描いてくれる実演も予定されています。

熱心なリクエストに応えてサービス。6,7両日に似顔絵描きコーナーを設置するそうです






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