デジタル機能で写真をよりアートな作品にした「第19回デジタルアート展」が、名古屋市民ギャラリー栄で開かれています。7日(日)まで。
2つの展示室を使って、B0サイズ(1030×1456)を含む約80点の作品が並んでいます。
写真の撮影技術に加え、急速に進んだカメラ本体の機能やプリント機能などを生かして写真アートの楽しさを一層追求していこうとの狙いらしく、見事な構図や迫力ある作品に見とれました。
デジタル機能で写真をよりアートな作品にした「第19回デジタルアート展」が、名古屋市民ギャラリー栄で開かれています。7日(日)まで。
2つの展示室を使って、B0サイズ(1030×1456)を含む約80点の作品が並んでいます。
写真の撮影技術に加え、急速に進んだカメラ本体の機能やプリント機能などを生かして写真アートの楽しさを一層追求していこうとの狙いらしく、見事な構図や迫力ある作品に見とれました。
名古屋・大須の街をアートで彩る「七夕銀河芸術祭2019~今年の夏は芸大星が光る~」を、2日午後見てきました。
名古屋の芸術系大学3校(愛知県立芸大・名古屋芸大、名古屋造形大)の学生たちの作品が、大須仁王門通と門前町(南寺町)の店などに展示されています。7月7日まで。
立体、平面作品など合わせて18点。広いエリアと多くの店舗がある割には少ないですが、ネットに掲載された展示リストを手に、いくつか回ってきました。
浄土真宗本願寺派名古屋別院(西別院)や仏壇店。本堂や仏具に囲まれたスペースに違和感なく収まった作品には、さすがアーチストだと思いました。
名物のういろう店での展示作品には、ういろうをモチーフにした作品も。ひと休みした喫茶店のカウンター席では、傑作を前にアイスコーヒーを味わうことができました。
この日は出会うことができませんでしたが、自身で制作した白い衣装と杖を手にした巡礼者姿で歩き、難民問題を考えてももらおうというパフォーマンスアートも6日、7日に予定されているそうです。
先日、水彩画教室で出掛けた一宮市にある旧起宿(おこしじゅく)の町での作品です。
宿そのものには関係ありませんが、民家の一軒が目に留まり絵にしました。
玄関に続く庭に大小2本の樹木。緑がいっぱいです。