リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

気になっていた目の不調が解決して気分さっぱり

2019年08月10日 | 日々の風の吹くまま
8月9日(金曜日)。☁☁☀。ちょっとばかり涼しい感じがするけど、まあ、平均的な夏の日かな。みんな「今年は涼しいねえ」なんて挨拶を交わしているけど、ほんとは去年、おととしと2年連続で異常な猛暑だったせいで涼しく感じるだけの話。でも、暑くないおかげで、夏には付き物の森林火災も去年、おととしのような甚大な災害にはならずに済んでいるから助かる。だって、2年続けてメトロバンクーバーの空が流れて来た煙に覆われて、大気汚染もかなり危険なレベルだったから。

午前中のうちにミニチュア寿司屋の玄関横の「陳列棚」を組み立てる作業。棚や品書きを貼り付けた壁と正面の壁をうまく合わせてベースに取り付けるのにひと苦労。陳列棚は米粒ライトを糊付けした2枚の棚を取り付けるのに、2本ずつある細いワイヤが何ともじゃまっけで、またひと苦労。この寿司屋キットにはライトが7個もあって、残りは入口の「ちょうちん」2個とカウンター上の照明2個で、全部カウンター上に取り付ける吊り戸棚の内側のバッテリーパックにつながるしくみ。

今日はだいぶ前に床に落として大騒ぎして見つけた右のコンタクトレンズが不調で、2時15分に眼科の予約。特に縦の線を見るとギザギザの光が走るので、レンズが歪んでいるかもしれないと思い、視力や角膜に影響がないかどうか検査してもらうのが目的。レンズを入れたままでの検眼では視力に変化はなかったけど、目の表面の検査では眼球に異常はないけど、「レンズが傷だらけ」。やっぱりねえ。それで明るいところでギザギザが見えたんだな。ということで、レンズを研磨することになって、ついでにすぐに薄膜ができて見え難くなっていた左のレンズも磨いてもらうことにした。「1年以上経っているので、研磨しても改善しなかったら取替えましょう」とバクラ先生。うん、今日のところは眼球には異常がないとわかって気分さっぱり。見え難いこともあって何となくストレスになっていたのかな。目は大事にしないとね。

左右両方のレンズを預けて来ちゃったので、いったん帰宅して、スペアに取っておいた1代前のレンズを装着して買い物。焦点がちょっぴりずれているけど、研磨したレンズが戻ってくるまでのがまんで、目の前が明るくなって世の中がはっきり見えるのはうれしいね。左も曇らなくなったので、夜はミニチュア寿司屋のシェフ。白い不織布のご飯にフェルトのネタ。ここでまたひと工夫もふた工夫もしながら、鉄火巻とかっぱ巻、太巻を作って、イクラは軍艦巻でなくちゃと細かく切ったフェルトでイクラを作って、卵焼きの握りには海苔の帯がなくちゃと黒い紙を巻いてと大車輪。ぶっちぎりでヘンてこな「桜寿司」が開店する日は近い・・・かな?

   
   寿司、寿司
  
   
   開店を目指して突貫工事中