リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

1日中よく歩いたから手抜きのごちそうはご褒美

2019年08月23日 | 日々の風の吹くまま
8月22日(木曜日)。☀☀☁。木曜日は主にカレシが忙しい日だけど、カレシがもう何日もSDカードを買いたいと言っている(けど一向に腰を上げない)し、ワタシは空になった炭酸カートリッジ2本を新しいのに取り替えておきたいし、何よりも車の強制保険の更新期限まであと2日。どれも向かいの6番ストリートなので、朝のうちにカレシをせっついてやっつけることにした。車の保険は、新しい方式では走行距離が年に5千キロ以下の場合に10%割り引きになるんだけど、施行が9月1日からなので1年後までお預け。でも、自動非常ブレーキ付きの車ならさらに10%の割引があるそうなので15年落ちの車の買い替えを考える価値がありそう。保険の手続きが済んだら、並びのLondon DrugsでSDカードとカートリッジを買って、朝の用事が完了。

ランチの算段をしていたら、研磨に出してあったコンタクトレンズが戻って来たという電話。待っている間に使っていた予備の古いレンズは何となく寄り目的で焦点があっていない感じだったので、うれしいっ。ランチの後でカレシがエスターとレッスンをやっている間に、2丁先の行きつけの眼科にひとっ走りしてレンズを引き取って来た。相当な傷と汚れが付いていたそうで、来年の春に取り替えるまでピカピカでいてくれたら御の字。何たってこれからやりたいことはどれもけっこう目を酷使するので、今まで以上に大事にしないとね。

眼科の帰りにモールの生鮮食品のKin’sに寄り道して、今が旬の地物のとうもろこしをチェック。小ぶりだけど粒がぷちぷちしていて、3本100円。その足で2階下のスーパーに行って朝ご飯のジュースの他にコールドカット(スライスしたハム、ソーセージ)を買って、Kin’sに戻ってとうもろこしを6本。近くに大きな白桃が積んであったのでついでに2個。帰って荷物を降ろしたら、今度はすぐに逆方向のファーマーズマーケットを目指しててくてく。いつものブリオシュローフの他に、奥さんとすっかり顔馴染みになった農場のテントで黄色と緑のパティパンかぼちゃ、大きな黄色いトマト、エシャロット。上り坂をてくてくと歩いて帰って来たので、カレシは日課のウォーキングもできて一石二鳥。

晩ご飯はカレシが食べたいと言ったとうもろこしとコールドカット。とうもろこしはスチーマーで蒸して、昔はバターを付けて塩を振って食べていたけど、今は蒸したての熱々に胡椒をがりがりと挽いてかけるだけ。地物の朝もぎとうきび(と言わないと気分が出ない)は甘くて、歯ごたえがあって、今どきは何よりのごちそう。晩ご飯としてはいたってシンプルで簡単すぎだけど、今日は重いトートバッグを担いで1日中よく歩いたから、手抜きでごちそうはごほうびってことで。