4月28日(金曜日)。☀☀。何だか暑くなりそうだけど、どうやらこの週末だけの「異常高温」らしい。それでも、いきなり20度超は異常だなあ。山の方では「雪崩警報医」が出ていて、週末にスキーや登山に行く人たちに注意を呼び掛けているけど、今年はもうすでに何人も遭難していると言う話。それでも、行く人は行くんだろうな。自分は大丈夫だと・・・。
せっかく我が国の政府が老齢年金を10%も増やしてくれたので、お裾分けのつもりで、Arts Clubに毎月寄付している金額を10%増額して、5万円を5月分から5万5千円。まあ、Arts Clubは私たちの遺産の相続人だから、言うなれば子供に仕送りするような感覚かな。年金を増額していただくのはいいけど、どっちみち税金で取り返すことになるわけで、果たして喜んでいいのかどうか。今年の個人所得税の確定申告の期限は(30日が日曜日なので)5月1日の月曜日。旅行に出る前に会計事務所に書類を届けておいたんだけど、まだかなあと思っていたら、担当の会計士のリズから「歳入庁の記録をチェックしたら、500万円ほどのキャピタルゲインがあるけど、間違いない?間違いなければ、共同名義?だったら、半々に分けると、キャピタルゲイン税が2人合わせて100万円を超えるけど」というおっそろしい爆弾メール。あわあわあわ。投資はポートフォリオマネジャーのトニーに丸投げなんで、そんなの知らないよ、もう。ショックを払いのけて、とりあえずリズのメールをトニーに転送して、即トニーに電話。
そんなに儲けてくれてたの?と言ったら、トニーは「キャピタルロスもあるんだよ。こっちから会計士に電話するけど、いい?」と、手慣れた返事。おお、して、して、今すぐお願い。今度は即リズにポートフォリオマネジャーから電話が行くのでよろしくとメール。今日は1時20分に歯医者のアポがあるので、ささっとランチを作って、食べながらカレシに状況説明をして、それっとモールの隅にある歯医者へ。歯の清掃の後で、ソニア先生に「右上の奥歯3本の充填がなくなっているから、詰め直しましょう」と言われて、即来週の金曜日にアポを取って、歯科保険の個人負担分を払って、帰って来たら即とんぼ返りで買い物。帰って来たら、すぐにマティニタイムと晩ご飯のしたく。何か今日は「即」が多いなあ。晩ご飯が済んでひと息入れていたら、リズから「確定申告書ができ上ったので、目を通して、書類に電子署名して送り返してちょうだい」。うわ、早っ。トニーが送った書類に基づいて計算したら、繰り越していたキャピタルロスのおかげで、ワタシは5万円ちょっとの還付で、カレシは20万円弱の追加納税。はあ、やったぁ。やっぱりこういう時はプロに任せるに限るな。
ということで、まずはPDF形式で添付されている書類のうちの「署名して返送」の書類を開いて、カレシの追加納付の額を確認して、期限を逃すとペナルティの利子を取られるので、即銀行から支払い。次にそれぞれの申告フォームに電子署名を貼り付けて、即リズに返送。そこでやっと計算書を開いて、42ページ(!)ずつある内容に目を通したけど、2人ともリタイアして収入はほぼ(公的+組合/個人)年金だけなのに、合算すると何だかすごいなあと、感嘆とも悲嘆ともつかないため息。夫婦間で年金所得や医療費や寄付などの税額控除の経費を融通し合って、世帯の税金総額を最小限にできる仕組みがあって、会計事務所の方で自動的にやってくれて、最後のページに「振り分けなしの場合と4通りの振り分けで、これだけ違う」表が付いて来る。私たちは所得にほとんど差がないから、それほど大きなメリットはないけど、ま、税金は少ないに越したことはないというところ。それにしても、春はいつも税金アレルギーの季節。どうりでぜいぜいするはずだね。この世で確実なものは死と税金だけだと言ったのは、アメリカの100ドル札の顔になっているベンジャミン・フランクリンだった。あはは。
せっかく我が国の政府が老齢年金を10%も増やしてくれたので、お裾分けのつもりで、Arts Clubに毎月寄付している金額を10%増額して、5万円を5月分から5万5千円。まあ、Arts Clubは私たちの遺産の相続人だから、言うなれば子供に仕送りするような感覚かな。年金を増額していただくのはいいけど、どっちみち税金で取り返すことになるわけで、果たして喜んでいいのかどうか。今年の個人所得税の確定申告の期限は(30日が日曜日なので)5月1日の月曜日。旅行に出る前に会計事務所に書類を届けておいたんだけど、まだかなあと思っていたら、担当の会計士のリズから「歳入庁の記録をチェックしたら、500万円ほどのキャピタルゲインがあるけど、間違いない?間違いなければ、共同名義?だったら、半々に分けると、キャピタルゲイン税が2人合わせて100万円を超えるけど」というおっそろしい爆弾メール。あわあわあわ。投資はポートフォリオマネジャーのトニーに丸投げなんで、そんなの知らないよ、もう。ショックを払いのけて、とりあえずリズのメールをトニーに転送して、即トニーに電話。
そんなに儲けてくれてたの?と言ったら、トニーは「キャピタルロスもあるんだよ。こっちから会計士に電話するけど、いい?」と、手慣れた返事。おお、して、して、今すぐお願い。今度は即リズにポートフォリオマネジャーから電話が行くのでよろしくとメール。今日は1時20分に歯医者のアポがあるので、ささっとランチを作って、食べながらカレシに状況説明をして、それっとモールの隅にある歯医者へ。歯の清掃の後で、ソニア先生に「右上の奥歯3本の充填がなくなっているから、詰め直しましょう」と言われて、即来週の金曜日にアポを取って、歯科保険の個人負担分を払って、帰って来たら即とんぼ返りで買い物。帰って来たら、すぐにマティニタイムと晩ご飯のしたく。何か今日は「即」が多いなあ。晩ご飯が済んでひと息入れていたら、リズから「確定申告書ができ上ったので、目を通して、書類に電子署名して送り返してちょうだい」。うわ、早っ。トニーが送った書類に基づいて計算したら、繰り越していたキャピタルロスのおかげで、ワタシは5万円ちょっとの還付で、カレシは20万円弱の追加納税。はあ、やったぁ。やっぱりこういう時はプロに任せるに限るな。
ということで、まずはPDF形式で添付されている書類のうちの「署名して返送」の書類を開いて、カレシの追加納付の額を確認して、期限を逃すとペナルティの利子を取られるので、即銀行から支払い。次にそれぞれの申告フォームに電子署名を貼り付けて、即リズに返送。そこでやっと計算書を開いて、42ページ(!)ずつある内容に目を通したけど、2人ともリタイアして収入はほぼ(公的+組合/個人)年金だけなのに、合算すると何だかすごいなあと、感嘆とも悲嘆ともつかないため息。夫婦間で年金所得や医療費や寄付などの税額控除の経費を融通し合って、世帯の税金総額を最小限にできる仕組みがあって、会計事務所の方で自動的にやってくれて、最後のページに「振り分けなしの場合と4通りの振り分けで、これだけ違う」表が付いて来る。私たちは所得にほとんど差がないから、それほど大きなメリットはないけど、ま、税金は少ないに越したことはないというところ。それにしても、春はいつも税金アレルギーの季節。どうりでぜいぜいするはずだね。この世で確実なものは死と税金だけだと言ったのは、アメリカの100ドル札の顔になっているベンジャミン・フランクリンだった。あはは。
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