当日でも間・・・（笑） 簡単ローストビーフ＆カニピラフ（覚書）

おはようございます。


毎度肝心の月がキレイに写ってませんが　　　あたしのデジ子は月が撮れないらしい
夕べは今年最後の満月でした
クリスマスの満月は38年ぶりだそう！
夜ちょろっとお出かけしたんですが、ラッキームーンはとっても明るかったです



昨日、Facebookに
牛さんは、
美味しいローストビーフになるために、
お化粧をしてお風呂に入ってます
なう。
と投稿したら、肉好きなスイーツ部部長のツボにハマったようでウケてました



頑張った牛さんの図
冷やされたり熱されたり大変よね

（自分用メモ）
牛もも肉　250g
・天然塩　小さじ1弱、黒コショウ、白コショウ、おろしニンニク
オリーブオイル
ブランデーでフランベ

＜ソース＞
肉を焼いたフライパンにおろし玉葱　1/4個分
砂糖　小さじ2、酒　小さじ2、みりん　小さじ2、醤油　大さじ1、バター　小さじ1
赤ワイン
肉汁
※砂糖が多い（もっとシンプルな調味料でいい）、玉葱が多かったのか冷めたソースは辛かった
湯煎時間は、火を止めたお湯に浸けて20分



ローストビーフ
クリスマスはやっぱローストチキンだよね～
チキン食べたい～とブツブツ言いながら、ローストビーフを作りました
塊肉は高いので、実は家で作ったことがないかもしれないローストビーフ。
オーストラリアから遠路遥々やってきた牛子さんが安かったので、今回は小さいブロック肉でお試し

最近主流の、オーブンを使わないフライパンで焼くローストビーフ＋湯煎の方法で作ったんですが、ローストビーフってこんなに簡単だったのね～
寝不足が続いてたので夕方4時まで布団の中でゴロゴロし、その後仕込んでも5時には作り終わりました



お肉を切り分ける前は加熱しすぎたかな？ぐらいの色をしてたんですが、薄く切り分けたらこんなに真っ赤っか
もう少し加熱してもよかった感じですね
早めに冷蔵庫から出しておいたんですが、キッチンが寒いのでお肉が室温に戻ってなかったのが原因かも。

ま、霜降り肉より赤身の方が筋肉になると喜ぶ、筋肉バカな部長が美味しい美味しいと喜んで食べてたので、試作一弾は成功かな
細かく言えば改善点は沢山あるので、またいろいろな方法で作り比べてみようと思います



カニピラフ
時間が余ったので、もう一品クリスマスらしい料理を・・・と、カニピラフを作りました
昔、益子の陶器市へ行った際に、現地で食べたカニピラフが絶品でして
味を再現してよく作ってたんですが、長年作らなかったらすっかり配合を忘れてしまい
なんとな～くな感じで作ったら、悪くないけどもう一味な出来でした
このままでも美味しいけど、もう少し極めてから正式にレシピUPしたいと思います
蟹缶は頂き物が沢山あるので、思う存分試作できます



ブランデーを使ったけど、白ワインが味の決め手だったような気も・・・。
そんなこと言ったら、炊き込みではなく炒めピラフだったような気も・・・。
こりゃぁ再び現地調査が必要かもね

（自分用メモ）
精白米　2合
水　180ml
バター　20g
玉葱　1/4個
天然塩　小さじ1/2
黒コショウ
コンソメ顆粒　小さじ1
ブランデー（白ワイン）　大さじ2
蟹缶　小1缶
※塩小さじ1/4では味が超薄かった、蟹缶が小さかったので蟹味が薄い



スコップケーキの残りを部長と半分個し、さらに残ってたスポンジで作ったショートケーキを、夜中に一人でペロっと食べてしまいました
写真のスポンジが確か26cm角なんですが、赤い部分が26cm長さ丸々残ってたんですよね。
さすがに今日は体重と吹き出物がヤバイかな？　　でも、お腹はグーグー鳴ってるのだ・・・

ちなみに、クリームは泡立てた状態で売ってる安い味のホイップクリームを使ったんですが、スポンジやフルーツが美味しいと安いクリームでもなかなか美味しいですね
体を張った実験でした

クリスマス気分はこれにて終了！




過去記事を探してたら見つけた市原カンコ
この写真、好きなんですよね～
猫の自己アピールってほんと面白い！


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12月25日の報告　
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