【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

氷の微笑

2010-11-04 17:33:55 | 煌きの硝子(ランプ含む)




   今日も昨日同様、
  雲一つない空となりました。

   いいえ、昨日以上でしょう。
  まさに日本晴れ!

   そんな中、
  薄紫色のサフランが続々開花。

   雌しべの赤い部分を摘み取って
  乾燥させ、お料理に・・
  と言いましても、ごくごく僅か。

   改めて高価だという事が
  分かるというものです。

   それにしても乾燥させると量が
  僅かになるのは、これら植物の常。

   一昨日のセージも、とても
  冬まで持ちそうにもありません。

   それはそうと
  冒頭の写真のカレンダー、
  今日、生協より届きました。

   思わず可愛い! ~なんて。
  あら、今日のタイトルは芝犬ではなく、硝子でしたね。
  勿論、「氷の微笑」 は、硝子をイメージしたもので、柴犬の事ではありません。

   硝子物は冷たいイメージで、秋から冬・・これからの季節は向かない気がしますが、
  同時に氷や氷柱(つらら)・・といった冬のイメージもありますものね。
  冴えて凛とした冬の空気に一番近い気もします。

   花の形の1輪挿しは、お気に入りです。(日比谷花壇)
  写真のように、そのまま花を挿してもいいし、ポプリを入れても素敵ですね。
  
    上の写真は、その1輪挿しをそのまま花に例えて小さめの花瓶に。
  もう一方は今度は花びらに例え、大きい花瓶にすっぽりと入れてみました。
  光に反射してキラキラ。

   こんな風にクリスタルな硝子や色付きの硝子。
  手作りの厚ぼったい物等など・・。硝子の魅力は尽きません。  


最新の画像もっと見る

コメントを投稿