「・・・あんたはこの世が好きかね、 ジェーン・スチュアート?」 「ええ、好きだわ」 ジェーンは心から賛成した。 「私も好きだね。 私はこの世を楽しんで 舌鼓 を打つ位だよ。 いつまでも生きていて、 新しい出来事を聞きたいと思うね。 新しい出来事を聞くのはいつでも好きだよ・・」 【「丘の家のジェーン」 24.】 |
珍しく蝉(せみ)が鳴いたと思いましたら・・「ツクツクボウシ」。
ただ、ほんの一鳴きです。
それに呼応(こおう)するように鳴いたのは、
昨夜も鳴いていた庭の虫。何の虫でしょう・・?
いつの間にか庭の様相も一変しています。
と言っても最高気温は、今日も36度ですが・・。
【「グァテマラ SHB」 & 「ペルー・エルバルゴマウンテン」】
さて、今日も外は燃えています。
しかしながら、冷房の効いた室内から見る戸外は、
晩夏の光がゆらゆら揺れて殊の外、綺麗!
緑のカーテンの隙間から透けて見える青空も。
今日は、ここで珈琲タイムと致しましょう。
テーブルを思い切り窓際に寄せて。
先日の 「リザルブ珈琲店」 で求めた豆もたっぷりあります。
『カフェ「薔薇の詩(ポエム)』、開店と致しましょう。
幸い、銘菓 「ひよこ」 もありますから。
私は文字通り、珈琲とお菓子に 舌鼓 です。
今日の珈琲は、グァテマラを。
香りもコクも程良いですね。飲みやすい珈琲です。
「薫り高い珈琲が入りましたよ」 ~♪
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