この夏、上野の国立科学博物館で開催された「金GOLD 黄金の国ジパングとエル・ドラード展」。眩い黄金の輝きにク~ラクラ、驚きの展覧会でした。
今度の展覧会は、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで、開催の「GOLD ゴールド展ーその輝きのすべてー」。この展覧会は、ニューヨークのアメリカ自然史博物館と、ヒューストン自然史博物館との共同企画による、2006年開催の展覧会。
ようやく、日本上陸ってわけです。NYの自然史博物館は、私も大好き!ベン・スティラー主演の映画「ナイト・ミュージアム」(06)の舞台になったとこですね。黄金は、富・美・権力の象徴といわれますが、その輝きを見れば誰もが納得。
展示構成は6つに分かれ、それぞれの代表的な展示品は 1)天然の金…アメリカ・コロラド州レッド・ヴィルで取れた“金の結晶” 2)比類なき金…1025年頃のカルチィエの“ペンシル” 3)黄金時代…1900年代初頭、ロシアで製作されたファベルジェの“イースター・エッグ”
そしてパロマ・ピカソのデザインした18金の“gold”のブローチ(1988年 ティファニー)、カルティエの葉巻入れ(1951年)、ティファニーのコーヒー・ポット(1898年)、1989~90年に行われたエルトン・ジョンのワールド・ツアーの“ブローチ”(1898年)
4)失われし宝物…難破船から引き揚げられた“スペイン金貨” 5)経済と金…ロンドン市場受渡適合品の400オンス“金の延べ棒”、東ローマ帝国・コンスタンティノ-プルで使用の“ビサンティン金貨”(1028~1034年頃)
6)成功の証として授与される金…エミー賞のトロフィー!すごい!実は私が注目しているのは、これ。さらにアカデミー賞の“オスカー像”やグラミー賞、ケンタッキーダービーのトロフィーなども展示されます。見た~い!
私もパロマ・ピカソのバッグを持っていましたが、今では懐かしい名前。ロシアのエースター・エッグも、クレムリンでたくさん見ましたっけ。ぜひ、見ましょ!
今度の展覧会は、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで、開催の「GOLD ゴールド展ーその輝きのすべてー」。この展覧会は、ニューヨークのアメリカ自然史博物館と、ヒューストン自然史博物館との共同企画による、2006年開催の展覧会。
ようやく、日本上陸ってわけです。NYの自然史博物館は、私も大好き!ベン・スティラー主演の映画「ナイト・ミュージアム」(06)の舞台になったとこですね。黄金は、富・美・権力の象徴といわれますが、その輝きを見れば誰もが納得。
展示構成は6つに分かれ、それぞれの代表的な展示品は 1)天然の金…アメリカ・コロラド州レッド・ヴィルで取れた“金の結晶” 2)比類なき金…1025年頃のカルチィエの“ペンシル” 3)黄金時代…1900年代初頭、ロシアで製作されたファベルジェの“イースター・エッグ”
そしてパロマ・ピカソのデザインした18金の“gold”のブローチ(1988年 ティファニー)、カルティエの葉巻入れ(1951年)、ティファニーのコーヒー・ポット(1898年)、1989~90年に行われたエルトン・ジョンのワールド・ツアーの“ブローチ”(1898年)
4)失われし宝物…難破船から引き揚げられた“スペイン金貨” 5)経済と金…ロンドン市場受渡適合品の400オンス“金の延べ棒”、東ローマ帝国・コンスタンティノ-プルで使用の“ビサンティン金貨”(1028~1034年頃)
6)成功の証として授与される金…エミー賞のトロフィー!すごい!実は私が注目しているのは、これ。さらにアカデミー賞の“オスカー像”やグラミー賞、ケンタッキーダービーのトロフィーなども展示されます。見た~い!
私もパロマ・ピカソのバッグを持っていましたが、今では懐かしい名前。ロシアのエースター・エッグも、クレムリンでたくさん見ましたっけ。ぜひ、見ましょ!