ラッセル・クロウのファンです。1964年4月7日ニュージーランドのウェリントン生まれ。オーストラリアに移住して、6歳でTVの子役としてスタート。両親が映画関係の仕事をしていたんですね。なるほど。
「ザ・クロッシング」(90未)で映画デビューし、「アンボンで何が裁かれたか」(90)が劇場公開。「クイック&デッド」と「バーチュオシティ」(95)で知られるようになり、「L.A.コンフィデンシャル」(97)が作品のヒットもあって大注目。
「グラディエーター」(00/アカデミー賞主演男優賞受賞)「ビューティフル・マインド」(01)「マスター・アンド・コマンダー」(03)「シンデレラマン」(05)などに出演。最近では「グラディエーター」の監督、リドリー・スコットと組んだ「プロヴァンスの贈りもの」(06)「アメリカン・ギャングスター」(07)があります。
そして4作目のコラボとなる「ワールド・オブ・ライズ」(08)。リドリー・スコット監督とラッセル・クロウ。もう、最高です!4作目が見れるなんて、ファンとして最高の喜びです。
CIA本部のベテラン局員エド・ホフマン(ラッセル・クロウ)は、本部や自宅から部下に電話で指令を下す。部下の意見は、無視。そんなホフマンのいる場所は、平和で安全な所。その部下、工作員ロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)は、現場で命を張って働いています。
2人が狙うのは、地球規模で起きている爆破テロ組織のリーダー、アル・サリーム(アロン・アブトゥブール)。正体不明のその男を捕まえるための“嘘”とは?それはどんな嘘で、誰の嘘なのか?ホフマン?フェリス?
ジャーナリスト、デヴィッド・イグネイシャスの原作『Body of Lies』を、「キングダム・オブ・ヘブン」(05)「ディパーテッド」(06)のウィリアム・モナハンが脚色。ラッセルは、この映画のために体重を29kg増やして挑んでいます。もっとも、「マスター・アンド・コマンダー」のジャック・オーブリー艦長の時もでしたが…。
そう言えば、マイケル・マン監督の「インサイダー」(99)では、アル・パチーノ相手に30代半ばにして老け役に挑戦。体重を増やし、髪を白くしてタバコ業界の汚点を暴いていきます。この映画はお勧め。
今やオスカー俳優として高い評価を受けている、ラッセル・クロウ。34歳になったレオとの共演も楽しみです。
「ザ・クロッシング」(90未)で映画デビューし、「アンボンで何が裁かれたか」(90)が劇場公開。「クイック&デッド」と「バーチュオシティ」(95)で知られるようになり、「L.A.コンフィデンシャル」(97)が作品のヒットもあって大注目。
「グラディエーター」(00/アカデミー賞主演男優賞受賞)「ビューティフル・マインド」(01)「マスター・アンド・コマンダー」(03)「シンデレラマン」(05)などに出演。最近では「グラディエーター」の監督、リドリー・スコットと組んだ「プロヴァンスの贈りもの」(06)「アメリカン・ギャングスター」(07)があります。
そして4作目のコラボとなる「ワールド・オブ・ライズ」(08)。リドリー・スコット監督とラッセル・クロウ。もう、最高です!4作目が見れるなんて、ファンとして最高の喜びです。
CIA本部のベテラン局員エド・ホフマン(ラッセル・クロウ)は、本部や自宅から部下に電話で指令を下す。部下の意見は、無視。そんなホフマンのいる場所は、平和で安全な所。その部下、工作員ロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)は、現場で命を張って働いています。
2人が狙うのは、地球規模で起きている爆破テロ組織のリーダー、アル・サリーム(アロン・アブトゥブール)。正体不明のその男を捕まえるための“嘘”とは?それはどんな嘘で、誰の嘘なのか?ホフマン?フェリス?
ジャーナリスト、デヴィッド・イグネイシャスの原作『Body of Lies』を、「キングダム・オブ・ヘブン」(05)「ディパーテッド」(06)のウィリアム・モナハンが脚色。ラッセルは、この映画のために体重を29kg増やして挑んでいます。もっとも、「マスター・アンド・コマンダー」のジャック・オーブリー艦長の時もでしたが…。
そう言えば、マイケル・マン監督の「インサイダー」(99)では、アル・パチーノ相手に30代半ばにして老け役に挑戦。体重を増やし、髪を白くしてタバコ業界の汚点を暴いていきます。この映画はお勧め。
今やオスカー俳優として高い評価を受けている、ラッセル・クロウ。34歳になったレオとの共演も楽しみです。