だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

殺人現場の後始末

2009-01-21 21:34:30 | 映画
映画のブログを書いている時、その映画の公式サイトをチェックします。ところがごく稀ではありますが、公式サイトがない(!)映画があるんです。映画の紹介、映画の宣伝を放棄したのか…。

銀座シネパトスで上映の「ザ・クリーナー 消された殺人」(07)も。こんな面白そうな映画なのに!監督は、「ダイ・ハード2」(90)のレニー・ハーリン!実は、その前に「プリズン」(87)や「エルム街の悪夢4/ザ・ドリームマスター最後の反撃」(88)があり、その手の映画ファンには名の知れた人。

その手のファンでなくても「フォード・フェアレーンの冒険」(90)は、面白かった~。その後、「クリフハンガー」(93)「カットスロート・アイランド」(95)「ロング・キス・グッドナイト」(96)「ディープ・ブルー」(99)など、当時の妻ジーナ・ディヴィス(93年結婚、98年離婚)主演の作品もあります。

しかし不作が続き、「エクソシスト ビギニング」(04)で復活の兆し。そしてひさびさの本作の登場です。アメリカ東海岸のさびれた街ブラウンストーン。元警官のトム(サミュエル・L・ジャクソン)は、清掃会社ステリクーン社を経営しています。

仕事は、犯罪や自殺現場の後始末をすること。タフな男でなければ勤まらない。ある日、殺人現場の清掃依頼が来ます。大邸宅の玄関の植木鉢から指示通り鍵を取り、邸宅内に入り…。射殺現場のリビングルームは無人で、トムはいつもように掃除を始めます。

すべての痕跡を消し、帰宅するトム。翌日、鍵の返し忘れに気付いたトムは邸宅に出向きます。しかし、出迎えた女主人アン(エヴァ・メンデス)は、鍵のこと、清掃のこと、まして殺人事件のことも一切知らないというのです。いったい何が起こったのか?

元警官の感で、これには何かある…と感じるトム。果たして?脚本を書いたのは、これが初のマシュー・アルドリッチ。共演者は、元相棒のエディにエド・ハリス、バーガス刑事にルイス・ガスマン。ユニーク。

で、私のお気に入りの1本「フェティッシュ」(96)を思い出します。幼い頃に見た殺人事件以来、異常に殺人に関心のあるガブリエラ(アンジェラ・ジョーンズ)が、現場清掃の仕事に就くというブラックな作品。製作総指揮、タランティーノ。絶対、面白いので未見の方はお勧め。本作も見ます!
コメント (2)
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