新宿の伊勢丹裏にあった、新宿松竹会館。調べてみると、1958年10月28日、新宿松竹、新宿名画座、新宿スター座の3館で営業を開始したそうです。その後、1館増えて4館で長年映画を上映して来ました。
さすがに老朽化が激しく、2006年5月14日閉館。大幅な改装が施され、2008年7月14日「カンフー・パンダ」(08)で、正式に“新宿ピカデリー”としてオープンしました。受付が3階にあり、ビルの11階までに劇場が10入っています。スクリーンが10あるわけで、シネコンの条件をクリアしています。
その条件のひとつは、複数のスクリーンが同一の施設内にあること。日本の場合は、最低5スクリーンだそうです。完全入替制で、定員制または完全指定席制。立ち見なんてありません。世界には20スクリーン以上のシネコンもあるそう。迷いそう。
すでにお出かけの方もいると思いますが、まるでテーマパーク見たいですよね。ああ~、渋谷パンテオンが懐かしい…。それはさておき、今日の映画はマーベル・コミックの映画化「パニッシャー」(04)の続編、「パニッシャー:ウォー・ゾーン」(08)です。
監督は、「フーリガン」(05)のレクシー・アレクサンダー。監督は女性。製作も女性のゲイル・アン・ハード。ブライアン・デ・パルマやジェームズ・キャメロンとの結婚歴がある、凄腕プロデューサーですね。
巨悪犯罪組織の中でも、最も“邪悪”といわれるビリー・ルソッティ(ドミニク・ウェスト)。ルソッティの居所を突き止めたフランク・キャッスル(レイ・スティーヴンソン)は、あるパーティ会場とアジトに奇襲をかけ、ルソッティを処刑。その時、誤ってFBIのおとり捜査官を殺害してしまいます。
善悪の狭間で苦しむフランクの前に、再び現れたルソッティ!顔をズタズタにされた彼は“ジグソウ”と名乗り、新たにNY中の武装ギャングを集めていたのです。目的は、フランクへの復讐!果たして、パニッシャーとジグソウの戦いの結果は?
オリジナルとはスタッフ、キャストは違いますが、共演者のダグ・ハッチソンは、「グリーンマイル」(99)の看守パーシー役。覚えてます?個性的!
さすがに老朽化が激しく、2006年5月14日閉館。大幅な改装が施され、2008年7月14日「カンフー・パンダ」(08)で、正式に“新宿ピカデリー”としてオープンしました。受付が3階にあり、ビルの11階までに劇場が10入っています。スクリーンが10あるわけで、シネコンの条件をクリアしています。
その条件のひとつは、複数のスクリーンが同一の施設内にあること。日本の場合は、最低5スクリーンだそうです。完全入替制で、定員制または完全指定席制。立ち見なんてありません。世界には20スクリーン以上のシネコンもあるそう。迷いそう。
すでにお出かけの方もいると思いますが、まるでテーマパーク見たいですよね。ああ~、渋谷パンテオンが懐かしい…。それはさておき、今日の映画はマーベル・コミックの映画化「パニッシャー」(04)の続編、「パニッシャー:ウォー・ゾーン」(08)です。
監督は、「フーリガン」(05)のレクシー・アレクサンダー。監督は女性。製作も女性のゲイル・アン・ハード。ブライアン・デ・パルマやジェームズ・キャメロンとの結婚歴がある、凄腕プロデューサーですね。
巨悪犯罪組織の中でも、最も“邪悪”といわれるビリー・ルソッティ(ドミニク・ウェスト)。ルソッティの居所を突き止めたフランク・キャッスル(レイ・スティーヴンソン)は、あるパーティ会場とアジトに奇襲をかけ、ルソッティを処刑。その時、誤ってFBIのおとり捜査官を殺害してしまいます。
善悪の狭間で苦しむフランクの前に、再び現れたルソッティ!顔をズタズタにされた彼は“ジグソウ”と名乗り、新たにNY中の武装ギャングを集めていたのです。目的は、フランクへの復讐!果たして、パニッシャーとジグソウの戦いの結果は?
オリジナルとはスタッフ、キャストは違いますが、共演者のダグ・ハッチソンは、「グリーンマイル」(99)の看守パーシー役。覚えてます?個性的!