だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

スウィントンの最高作!

2012-06-15 22:44:13 | 映画
ティルダ・スウィントンほど、透明感のある女優さんはいないかも。(ジュリアン・ムーアもね)スウィントンは、1960年11月5日ロンドン出身。父方は、スコットランドの名家だそうで母親はオーストラリア人とか。

ケンブリッジ大学卒業後、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで演劇を学び、やがてデレク・ジャーマン監督と知り合うことになります。映画デビューは、監督の「カラヴァッジオ」(86)でした。

「アリア」「ラスト・オブ・イングランド」(87)「ウォー・レクイエム」(89)「ザ・ガーデン」(90)「エドワード2」(91/ヴェネチア国際映画祭女優賞)「BLUE ブルー」「ヴィトゲンシュタイン」(93)と監督作品に出演。

ジャーマン監督は、1994年2月19日エイズで亡くなります。他に「オルランド」(92)「イヴの秘かな憂鬱」(96)「クローン・オブ・エイダ」(87)「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」(98)

ティム・ロス初監督の「素肌の涙」(98)などにも出演。ダニー・ボイル監督、レオナルド・ディカプリオ主演「ザ・ビーチ」(99)でハリウッドへ進出します。その後の活躍も個性的。

「アダプテーション」(02)「猟人日記」(03)「コンスタンティン」「サムサッカー」「ブロークン・フラワーズ」(05)「フィクサー」(07/アカデミー賞助演女優賞)「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(08)

白い魔女を演じた「ナルニア国物語」シリーズ(05、08、10)は有名ですね。でもスウィントンの真骨頂は「ミラノ、愛に生きる」(09)のような作品。この作品のスウィントンの透明感はクラクラするくらい。

最新作「少年は残酷な弓を射る」(11)も期待します。原作は、ライオネル・シュライバーの英国オレンジ賞を受賞した同名小説。監督は、リン・ラムジー。スウィントンは製作総指揮も担当。

旅行作家のエヴァ(スウィントン)は、恋人フランクリン(ジョン・C・ライリー)の子を妊娠し、結婚します。ケヴィンと名付けられたその子は、幼い頃から母親だけに反抗し、心を開こうとしません。

やがてケヴィン(エズラ・ミラー)は成長し、賢く美しくまさに完璧。しかし、母への異常なまでの悪意と執着心は収まることはなかったです。そして起こる事件とは?世界中で絶賛されたスウィントンを早く見たい!
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