だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ベルリンから“首飾りの女”初来日

2012-06-23 21:21:28 | 展覧会
あっ、はじまってしまいました。上野の国立西洋美術館で開催の「ベルリン国立美術館展 学べるヨーロッパ美術の400年」です。もう、行かれましたか?この展覧会の目玉は、フェルメール!

ヨハネス・フェルメールの代表作でもある『真珠の耳飾りの少女』(1665年頃)は、別名『青いターバンの少女』と呼ばれ、オランダのハーグにあるマウリッツハイス美術館に収蔵されています。

黒一色の背景に、青いターバンと真珠の耳飾りをした少女がこちらを振り返る一瞬を捉えたもの。フェルメール・ブルーが際立つ作品ですね。フェルメールの作品には、『 ~ の女』と題した作品がたくさん。

『眠る女』『窓辺で手紙を読む女』『牛乳を注ぐ女』『青衣の女』『窓辺で水差しを持つ女』『真珠を量る女』『リュートを調弦する女(窓辺でギターを弾く女)』『手紙を書く女』『レースを編む女』

『兵士と笑う女(士官と笑う女)』『紳士とワインを飲む女(ブドウ酒のグラス)』『ヴァージナルの前に座る若い女』…その他『~女性』という作品も何点かもあります。意外と多いですよね。

そして今回、初来日するのは『真珠の首飾りの女』(1662~65年頃)!似たような題名ですが、こちらは首飾り。毛皮の縁取りがあるシルク(だそうです)の黄色い服を来た女性が、鏡を見ています。

その手には真珠のネックレスが。この作品を見るだけでも、この展覧会は必見です。ベルリン国立美術館から、イタリアや北方の絵画や彫刻、イタリア素描の傑作が107点も来日します。わぉ!

『洗礼者ヨハネ』エルコレ・デ・ロベルティ(1480)、『聖母子と聖ヒエロニムス』ベルナルディーノ・ピントゥリッキオ(1490年頃)、『ヤーコプ・ムッフェルの肖像』アルブレヒト・デューラー(1526)

『ルクレティア』ルーカス・クラーナハ(父)(1533)、『3人の音楽家』ディエゴ・ベラスケス(1616)、『黄金の兜の男』レンブラント派(1650~55年頃)、『滝』ヤーコプ・ファン・ロイスダール(1670~80年頃)

『死んだ雉と獲物袋』ジャン=バティスト=シメオン・シャルダン(1760)、『ダンテ“神曲” 煉獄篇』サンドロ・ボッティチェッリ(1480~95年頃)他多数。今度のお休みに見に行かなくっちゃ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする