【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

発芽記録

2009年03月23日 | 育苗

■苗 2009年3月23日(播種 3月15日)



ベビーリーフ用に種蒔きしたあれこれ…。

去年の種でも、発芽率は悪くない。



ベジタリアンに近い我が家の食生活には、

こんなものは、いくらあってもいい!



晩生ミズナ・レッドスピナッチ・チコリー・グリーンオーク・

あれれ?アスパラ菜やチマサンチも蒔いていたね。

自家採種の甘とう美人までも??



この連結セルトレイに蒔く時には、

育苗期間や必要水分量の同じ物を蒔かなくてはね。(気をつけよう)



苗 2009年3月23日(播種 3月15日)



springさんちの自家採種の、紫オクラと丸オクラ?

どっちがどっちか?



紫オクラと思っていた方が早く発芽しているけど、

ホントはどっち?



苗 2009年3月23日(播種 3月15日)



多めに蒔いているので、元気のいい苗を定植するつもり。





従兄の野菜作り拝見

2009年03月23日 | 畑作業全般
■従兄の落ち葉堆肥と堆肥枠の中での育苗 2009年3月21日



前に、従姉の堆肥枠をUPした事があるが、

落ち葉を入れて、堆肥作りを始めたらしいと聞き、

取材させてもらった。



前のUPした記事は、← こちらクリック。



落ち葉堆肥の上に、3月になって種蒔きしたポットを並べている。

まだ、種蒔きしたばかりの発芽していないものもあった。



今までに、水遣りは1度しただけらしい。

堆肥枠の上部空間温度は、30度前後を保っているらしい。



どうして?



育苗 2009年3月21日



堆肥枠は、畑に穴を掘って、埋め込んでいる為、

我が家の堆肥枠の様に、横から発酵熱が逃げないから、



蓋は、サッシの廃品を利用し、被せている。

その上には、稲の育苗に使うシートを被せていた。



このシートは、透光率がいいのに、空気を通し呼吸できるので、

中の温度は30度以上にはならないらしい。

保温効果もあるので、夜温度が下がらない、優れもの。



しかも、湿度が保たれるので、水遣りも最小限に抑えられる。



うちも、このシートを、堆肥枠の上に被せてみようかな?

温度が上がり過ぎなくていいかも…。

でも、このシートは、かなり高い¥らしい。(苦笑)



堆肥枠の蓋 2009年3月21日



これだけの装置。

装置とはいわないか??



堆肥枠の蓋 2009年3月21日


長年、この方法で夏野菜の苗を作り、

隣の広い畑で栽培している。

それは それは 立派な野菜作りをされる。



畑 2009年3月21日



まあ、牛糞堆肥も、このようにトラックに1杯持って来てもらい、

しっかり入れて栽培するのだから、立派な野菜が出来るのは当然かも?



牛糞堆肥 2009年3月21日



なかなか真似はできない。

勉強だけさせてもらっている。