『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

ティーカップ最後の日

2022-07-31 07:35:00 | ノンジャンル
【本日で
「ティーカップ」サービス終了
(接続不可/閲覧不可))の為、
goo blogに引っ越します!!】

https://blog.goo.ne.jp/liqbeau2020/0

「フェイスブック」でも
同時アップしています。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100008361750229

***

2004年から、
18年間続けてきた
『ティーカップ』が
とうとう運営サイトの閉鎖で、
今日で終わりになる。

18年も慣れ親しんだサイトから
離れるというのは、
さびしい気もするが、
こればっかりは、
ネットではよくあることで、
致し方がない。

これから、
今日までの分をも
グー・ブログに
移送しなければならない。





県内の感染者数が
連日記録更新しており、
好ましい状況にない。

重症化はない、
とは解っていても、
感染対策を怠らないに
超したことはない。

東京・大阪も
爆発的数値なので、
早くピークが過ぎて、
お盆休みの頃には、
子どもたちや孫が
安心して帰省できる状況に
落ち着いて欲しいと
ご祈念している。







カミさんが、
土曜のナイターテニスが
始まったので、
夜も"ぼっち飯"をしている。

きのうは、
37℃という
肌がチリチリというような
強烈な暑さだったが、
スーパー開店の9時半に出向いて、
自分用の食料だけの買い物をしてきた。

珍しく、
養殖鮎の一尾パックがあったので、
金串で踊り串をうって焼いてみたが、
料亭のようには
かっこよく仕上がらず
ちいとガッカリした。

ほんでも、
味はまずまずだった。









ダイエットのために、
炭水化物は抜いて、
タンパク質だけの摂取にしようと、
150gのステーキ肉(400円)を
グリルで焼いてみた。

「魚と肉」だけで
済ませたので、
オナカは軽かった。













ツタヤ・ブラウジングで、
『クッキング・パパ』の新刊を
買ってきた。

もう、162巻目である。

今回、気付いたのは、
ペンタッチではなく、
デジカメで撮ったものを
グラフィック処理したような絵が
初めて使われており、
先日、他の漫画でも、
料理のシーンに写真が使われてて
違和感を感じたのと同じ気分になった。








7時半頃、
YouTubeを見てたら、
窓の外に花火が上がるのが見え、
花火大会だったことを思い出した。

3回ほど
夜空に咲いたような
大輪の花火を、
冷房下の寝室で
横ンなって見物できたのは、
なんだか、儲けものであった。




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あくどい奴ら

2022-07-27 08:40:00 | ノンジャンル
【7月31日で
「ティーカップ」サービス終了
(接続不可)の為、
goo blogに引っ越します!!】

https://blog.goo.ne.jp/liqbeau2020/0


夏休みも
一週間も過ぎると、
やる事がなくなってくる(笑)。

連日30℃超えの夏日続きで
熱中症にならないように
気を付けながら、
必要な買い物に行くには
コロナ「第七波」にも
注意が必要・・・と、
何かと生き辛い日々である。

それでも、
取りあえずは元気に
「自由」に過ごしているのは
有り難くもある。

家に巣篭りで過ごしながら、
読書・ギター・昼寝・
YouTube視聴・・・というのが、
ここの処のルーティンになってきた。




毎週、YouTubeで更新される
藤原 直哉氏とエハンさんの
サイトは欠かさずチェックしている。

どちらも、
科学者的な合理的側面を持ちながらも、
スピリチュアルな事も大事にする、
という立ち位置なので、
自分のスタンスにも似ている。

そして、
出自の異なる二人が
共通する事を述べているのも
注目に値することで、
今の人類に何が起きているかを
冷静に分析し、
これから起こりうる事を
予見している。

藤原氏が
何度も繰り返す
人類を偽悪醜邪に導いてきた
人々の考えや行動パターンが
「今だけ、金だけ、自分だけ」
という常套句である。

政治家や投資家、
政商、DS・・・らが、
その権化であるという。

これらに支配されている
メディア報道は
完全に偏向しており、
国民・大衆は
誤ったイメージに洗脳されている、
とも指摘している。

自分の先入観を肯定するため、
都合のよい情報ばかり集めるという
「確証バイアス」に陥らないように
「反証的」なサイトにも目を通し、
そこで「+/-/ニュートラル」を
俯瞰した上で、自分の思想・行動を
決定している。

この姿勢は
教育臨床にも役立っていて、
感情論や気分、信念、妄念で
ファクトを曲げてまで
イロジカル(非論理的)に
自分をゴリ押しするような
人物やMP(モンスターパレント)等と
対峙する時には自分の支えとなっている。

それと、
「生物学科」学部生時代の
細胞学・発生学・遺伝学・
進化学・生態学・生化学・生理学・
分子生物学・宇宙生物学・・・と、
「心理学科」院生時代の
実験心理学・数理統計学・
学習心理学・教育心理学・発達心理学・
行動科学・臨床心理学・・・などの
専門分野の知見は
「科学的」態度や観察眼を育み、
「現象から整合性のある論理を導く」
という訓練にもなってきた。

そして、
音楽美学や比較宗教学、
インド哲学、仏教学、キリスト教学、
イスラム教学、金光教学などの
精神文化の自学研究も
"車の両輪"の片輪として
人間存在の全体性を理解するのに
寄与して来た。

この夏休みは、
これらを補完するために、
付け焼刃ではあるが・・・
経済学やら地政学、世界史、
民俗学、量子力学なぞを
YouTubeで「耳学問」をしている。

そういった「知」の集大成は、
心理臨床での治療や助言、
強いては"人助け"や"利他"にも
大いなる武器になってくれている。

思いつきに身を任せたり、
考えなしで生きている、
あるいは、
「今だけ、金だけ、自分だけ」
で生きている人間は、
早晩、行き詰まり、
身の破滅を招くだろう事は、
昨今の凄惨な事件を見ても
納得できる。



藤原氏の名言に
「知って、言って、見て、やって」
という実行のススメがある。

これなぞは、
ロンバケともなると
無為性や虚無性に囚われて
「いのちの時間」を
無駄にしがちな自分にも
いい処方箋になってくれている。







今朝の朝刊トップは、
東京五輪の収賄事件である。

言うに事を欠いて、
4500万も懐に入れといて、
「利害に絡むことは
いっさいしていない・・・」
とは、呆れて
開いた口が塞がらない(笑)。

馬鹿も休みやすみ言え!
である。

落語に出てくる名言の
【馬鹿は隣の家事より怖い】
というのは、
26人殺しの「やまゆり事件」や
6人殺しで死刑になった
「秋葉原通り魔事件」や
集団テロの「オウム事件」だけではない。





東京五輪では、
パソナと電通が
トンデモない中抜きをしていた事が
バレたが、その金額を聞いて
驚くより笑ってしまったくらいである。

なにせ、
日当1.2万円の処を
80万も予算からぶん取って、
78万8千円を
「搾取」してたというから、
笑い話というよりない。

そのトップの竹中 平蔵は、
にわかにオリックス理事を辞任し、
安部暗殺後には
パソナ会長職も辞任した。

さんざん血税を喰い物にした
タックス・イーターは、
さすがに己れの身の危険を感じ、
逮捕時の麻原 彰晃みたいに
金を抱いて壁んなかの
隠し部屋に息を殺して
隠遁しているのやもしれぬ。

不遇な民衆から
第二、第三の「山上」が
今も、ネットを見ながら
しきりに自己改造銃作りに
専念しているかもしれない。

そんな不穏な時に、
国民の半数以上は反対している
「国葬」を強行しようとする
今の自民党は、
それで墓穴を掘るような気がする。

海外のVIPも招くという
「国葬」で、
第二の"ローン・ウルフ"型テロが
起こったら、それこそ、
現政権だけでなく党そのものが
地に落ちるのは火を見るよりも明らかだ。

それでも、
やろうというのは、
自滅しようという
自殺願望なのだろうか・・・。





ロンバケに限らず、
ふだんから
土用の昼は
"ぼっちフレンチ"を
通年で創っている。

素材の安い
「牛スジ」を土鍋で
3時間ほどオーヴンで火入れし、
トロトロにしてから、
冷蔵庫で一晩冷ますと、
ゼラチン質で固まってくれる。

それを、
そのままドレッセしたら、
なかなか冷製のいい
オードヴルになった。







海老も
わりと安価で買える素材なので、
珍しいピーナツ・ソースで合えてみた。



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重怠い・・・日々

2022-07-26 07:58:00 | ノンジャンル
右脇下のリンパ節の腫れが
少しずつ治まってきて、
やれやれと思っている。

そしたら、
しばらくマシだったオシリ痛が
また目覚めてきたかのように、
鈍痛が戻ってきた。

体内で他の疼痛があると
なりを潜めるが、
それが治まると
待ってました、とばかり
痛みが復活するので、
右脇下痛をもたらした
風邪も治まりつつあるんだなと
センサーの役割もしている(笑)。

猛暑というほどではないが、
ふつうに30℃超えの夏が
定着してきた感がある。

カラダもしだいに
暑熱順化してきた感があるが、
油断すると、また、
プチ熱中症になるので、
冷房下の寝室でおとなしく
読書したり、YouTube視たり、
昼寝をしながら、過ごしている。







コロナ禍の「第七波」の渦中に、
今度は、噂の「サル痘」患者が
現れたという。

時折、映し出される
あのボツボツの発疹は
見るからにオゾマシイ。

しかも、
自然治癒後しても、
あの発疹の痕跡は残って
アバタ(痘痕)になるとかで、
女の子がそうでもなったら、
悲観して自殺しかねなくなる。

人類が唯一、撲滅に成功した
天然痘のワクチンが有効で、
それは国産のものに
優秀なものがあるというので、
あらかじめ増産しておくように
政府には先手を打ってもらいたいものである。

欧米では、
コロナは、もはや、
インフルか風邪並みの疾病として
あらゆる規制を撤廃し、
高齢者や基礎疾患保有者のみをケアして
他は「ウィズ・コロナ」へとシフトした。

日本では、
NHKはじめマスコミが
今もパンデミックの恐怖感を
煽っているかのような
「周回遅れ」感がある。


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失言の真意・・・?!

2022-07-24 06:42:00 | ノンジャンル
【7月31日で
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(接続不可)の為、
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夏休み五日目だが、
梅雨明けしてないような
不穏な空模様かと思ったら、
カラリと晴れたり・・・と、
どうも天候不順としかいいようのない
毎日である。

そのせいか、
気象病のような
風邪気味のような
喘息気味のような
おかしなカラダの按排である。

ま、ちゃんと生きてるだけで、
よしとするか・・・
とも思ってはいるが・・・(笑)。

あっち痛い、こっち痛い・・・だと、
ついつい、まず生きてる、
という根本的なことに感謝するのを
忘れてしまう。

生きていればこそ、
身の痛み、心憂きことからは
無縁というわけにはいかない。

「生病老死」は
四苦八苦の「四苦」である。





盛夏ではあるが、
自宅周りでも
けっこうトンボの飛翔を
ちょいちょい目にする。

「夏の中にも秋は潜んでいる」
という。

それを敷衍させて
「生の中にも死は潜んでいる」
ともよく喩えられる。

「死」は寝入ってるのと
同じと考えれば、怖くもなく、
「死後生」があるのなら、
それもまた
けっこうなハナシである(笑)。

金光教祖は三日の間、
神様に死後の世界を見せられて
【魂は生き通しである】
と言い残された。

そのみ教えは、
【実在するものは脅かされない】
という宗教観や宇宙観と同じく、
根源的な安心感を
もたらしてくれるような気がする。



今、人類史上、
3000年ぶりの大転換期に
差し掛かっている、
という識者もいる。

人類の意識が発祥してから、
「より多く、より大きく、より速く」
という「+(プラス)」志向を
進化・発展の唯一の是としてきたような
思考法やライフスタイルは、
ここにきて、
物質社会や経済システムの行き詰まりで
「より少なく、より小さく、より緩く」
という「-(ナイナス)」志向に
舵を切り直さねばならなくなった。

SDGsやエコ、ロハスなどの
ライフスタイルの変更を推奨するのも
その表れであろう。

軽自動車が見直されたり、
そもそも所有しない
カーシェアリングが生まれたり、
車中泊ブーム・・・なぞも、
ちいさな潮流かもしれない。

海外では、
「Tiny house」なるのも
密かなブームのようである。

占星術的には
2020年から200年に一度の
「風の時代」に入ったという。

人にとっては「自由」が
何にも優る価値を持つ時代で、
まさに「風のように生きる」ことが
時代精神となるようである。








牛スジと野菜で取った
コンソメ・スープを作ってみたが、
クタクタになった野菜と
出汁昆布を一緒にミキサーにかけ、
裏漉しして、生クリームを加え、
涼し気な冷静ポタージュを
こしらえてみた。











買ったばかりの
ピンクベージュのアシェット(皿)に、
ロースト・ポークを
ドレッセしてみた。











明晰で理路整然とした
経済アナリストの
藤原 直哉氏の
YouTubeサイトを毎日視て、
世界情勢の勉強をしている。

安部元総理「暗殺事件」では、
「ニセ阿部が殺されて・・・」
と何度も言うので、
怪訝に思って、過去の動画も
丹念にチェックしていたら、
驚くべき記事を見つけた。

それは、2020年5月15日の
ワイドショー『ひるおび』で、
元五輪相の桜田 義孝が、
前日の9月14日に
自民党新総裁に就任した
菅(ガースー)についての
感想を求められて飛び出した
「大失言」だった。

もともと、数々の失言癖で
更迭歴もある問題大臣だったが、
言うに事かいて生放送で
「(安部首相が)
急に亡くなられて、
辞められたので・・・」
と、極秘事項を漏らしたかのような
語り口だったという。

藤原氏は、
嘘や妄想ではなく、
「失言癖」=「言いたがり」で、
ついトップ・シークレット事項を
ポロリと言ってしまったのだろう、
と言う。

そして、
統一教会とも繋がっている
DS(ディープステート)サイドが
仕立てた影武者が
先日、殺されたというのである。

「アッと驚くタメゴロー」説で、
ネットにありがちな
陰謀論や都市伝説まがいだが、
でも、東大出の明晰なアナリストが
真顔で言うので、
他の信憑性のある言説から
"あり得る"かもしれない、
と説得力があった。

はたして、
安倍総理2020年死亡説が
本当なのかは、
失言癖の桜田以外の他者からも
裏付け証言がなければ、
その信憑性も闇の中である。

・・・にしても、
国費(税金)を投じての
「国葬」には違和感が
大ありである。

せいぜい、
自民党による
「党葬」に収めるべきだろう。

天皇崩御のように、
国民の休日にはしないというので、
「検討します」
という言葉を200回以上も
国会で使った
「遣唐使」らしい(笑)
"オロオロあやふや"路線で
党の対面を取り繕うようである。

元々、安部派の「清和会」が
党内と強いては日本を
長らく牛耳ってきた。

党内の権力争いで、
それに対抗するのが
岸田派の「宏池会」である。

清和会は
安倍 晋三の祖父・
岸 信介の流れを汲む
福田 赳夫が設立した。

その岸 信介の頃に、
統一教会と自民党が繋がって、
今日まで、票田にも
政治利用もしてきたのである。

カルト教団と政権与党の
ズブズフの関係が、
今回の暗殺事件で、
まるで"神の見えざる手"のように
顕わにされた。

なんだか、
"神"は山上とプーチンという
「毒」を使って
「毒」を成敗しているように
見えてならない。

たしか、そのような、
ニュアンスの事を
何かの予言書で読んだような気がする。

2500年前に書かれた
旧約聖書の一書『ダニエル書』には、
2022年が時代の分岐点になる、
というのような事が書かれている、
と言った牧師さんがいる。

ウクライナを拠点に
暗躍していたNATOや
米政府・国防省内に巣喰うDS
(戦争屋・武器屋・死の商人連合)は、
今回の特殊軍事作戦で
完膚なきまで叩かれたという。















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第七波拡大

2022-07-16 07:17:00 | ノンジャンル
きのうは
山間部にあるY中の
1学期最後の勤務日だった。

朝から
管理職を交えた
ケース会議に参加、
メンタルクリニックへの
紹介状を書き・・・と、
カウンセリング以外の用で、
一日ピアノにもギターにも
触れる暇がなかった。






ここ数日の胃腸炎で、
コーヒー絶ちをしているので、
久しぶりに給食の牛乳を
そのまま飲んだ。

いつもは、
家からペットボトルに持参した
コーヒーと合わせて
カフェオレにして飲んでいる。







職員室の連絡ボックスにも
お菓子が入っていたが、
その他にも
用務員のMさんから
メロンパンを頂いたり、
養護のM先生から
珍しい「柚子甘酒」なるものも頂いた。

これらを
齧りながら飲みながら、
紹介状や執務記録の
筆記仕事に追われていた。







全国紙に
またまた公認心理師の
セクハラ事件が報道されており、
去年の福大教授SCと同じく
60代の人間が
"エロ狂い"している醜態に
なんだかゲンナリしてしまう。

カウンセラーという立場を利用して
クライエントに性的行為に及ぶのは
卑怯千万な振る舞いである。

もっとも、
海外ドラマやミステリーでも、
精神分析医が患者と関係をもって
その相手を殺してしまう・・・
なんていうストーリーには
事欠かないが・・・。






コロナ禍の「第七波」が
すでに「六波」のピークの
10万人に到達しようとしている。

だが、どうしたことか、
政府側は今回に限って、
行動制限やら規制を、
取らない方針のようである。

ワクチンの製造会社が、
自社の分析データとして、
Ba5にはα株用の初期の物は
1/4しか中和抗体が出来ない、
と発表していた。

今後、Ba6、7、8・・・と、
さらにヴァリアントに
ウイルスは変異・進化していく、
とも見られている。

感染力を増せば、毒性は減ずる、
という積の定数のような
性質があるとはいうものの、
毎朝、朝刊で
世界の感染死者数を
チェックしていると
アメリカなぞは102万人を超して
今尚、漸増傾向にある。

他国と比較もしているが、
この現象の社会的要因、
公衆衛生学的な要因が
よく解らない。

パッと思い浮かぶのは
無保険制度、貧困層の拡大、
感染防止習慣の不徹底、
マスク忌避の文化、
対面会話好きの文化、
・・・などがあるが、
それらが相乗効果的に
作用しているのやもしれぬ。







山上容疑者の
プロフィールが日ごとに
明らかになってきた。

父と兄の自殺。
自身も自殺未遂。
母親が宗教依存・・・と、
「家族病理」
「自我の脆弱性」
などが思い浮かんだ。

唯一、妹については、
何の報道もされていないが、
真っ当な人物だったら、
さぞかし、肩身が狭く、
生きた心地がしない
今を過ごしている事だろう。

正義警察的な思いに
かられた族(やから)が、
あるいは、ネット内で
この人物を特定したり
追い詰める危惧もある。

母親は、公式に
「自分が悪かった」
という表明をしたようである。

以前から霊感商法で
問題視されており、
すべての民事訴訟で敗訴している
旧統一教会について
YouTubeで俄か勉強してみた。

オウム真理教と同様に、
かなりの狂気を含んだ
詐欺的教団である事が
一目瞭然だった。

それに洗脳されて、
桜田 淳子や山崎 浩子らも
合同結婚式をやった・・・
という事が
昭和の頃にあった。

安部元首相の祖父・岸信介の頃、
反共産主義で一致していた
右翼的な統一教会を
自民党は票田として利用しており、
それは今日にまで至っているという。

そうでなければ、
なんらかの関係性がなければ、
わざわざ国会議員が
特定宗教にビデオメッセージを
送るということは
有り得ないだろう。

【禍根を残す】
とは、こういう事で、
その反対が
【禍根を断つ】
である。



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