リク坊フィーバーで、
きのうのソーちゃんの
王位戦の初日を
すっかり忘れていた・・・(笑)。
やっぱり
本孫は名誉孫に優る
のかもしんない(笑)。
それでも、
二日制なので、
きょうが勝敗の決着日である。
ここまで
「3-0」なので、
後手番ながら勝てば、
防衛となる。
ベトナムでの
『棋聖』戦を皮切りに
佐々木 巌流との
長かった二つの番勝負も
そろそろ終焉を迎えようとしている。
蓋を開けてみれば、
名人・竜王・九段・七冠は
やっぱり強かった。
*
今朝の朝刊に拠れば、
今季の『竜王戦』七番勝負の
挑戦者には、ソーちゃんと
同級生の伊藤七段になったという。
小学生時代から
数多く対戦してきた相手でもあり、
『アベマ』の団体戦では、
彼をチームメンバーに選んだほど、
その実力を認めている。
*
リク坊一家の
ウエルカム玄関室礼に
フミパパが三歳ころに描いた
「ネコちゃん」を飾った。
三十年前の自分の絵が
愛息を出迎えることになるとは、
思いもよらなかった事だろう(笑)。
ミカママは
「じょうず~!!」
と驚いていた。
玄関には
パパの小学時代の
『夜の遊園地』と
ナッちゃん叔父さんの
デザイン画も“常設展示”してある(笑)。
室礼のギヤマンの手水鉢では、
リク坊が柄杓で水を汲んで
しばし遊んでくれた。
*
9時間もかけて
深夜1時頃に無事、
帰阪してくれて安心したが、
翌日の午後からは
台風直撃の街に繰り出して
室内プールで遊んできたという(笑)。
「変な正常性バイアスで
出かけてきました・・・」
とミカママからメールが来て
笑ってしまった。
*
きのうは
おそい墓参りに
涼しいうちにと
朝早くから出かけてきた。
信夫山の急斜面に墓所があり、
もう85過ぎの叔父、叔母たちは
墓参が無理になって
本家の我が家だけになってしまった。
そのふたりとも
前期高齢者を過ぎたので、
そろそろ、
子どもたちにも墓所を
しっかり覚えさせとかなくては
と話し合った。
カミさんの
先にゆく後ろ姿や
合掌する姿を見ていたら、
なんだか・・・
自分の墓参に来てくれたような気が
ふと、してしまった・・・(笑)。
『関白宣言』じゃないが・・・
自分が先に逝くことを
理想として望んでるので、
遠くない将来、
そうなるのかもしれない・・・。
*
街中にも
ススキの穂が咲き、
アキアカネが
姿を見せるようになった。
もうじき、
秋風ありがたし・・・
となるのだろう。
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