『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

最年少200勝

2020-11-21 06:52:00 | 藤井 聡太
ここ二日ばかり
暖かかったためか、
おとついの晩、
寝室に蚊が出て、
一晩中、ブンブ、ブンブと
耳もとで飛び回り
熟睡を妨げられた。

思わず、
むかし英会話で習った
Don't bother me!
Don't annoy me!
という、
フグスマ弁で言う処の
「うっつぁしッ!!」
と発狂外人のように、
アタマに「FUCK!!」という
禁止用語のフォー・レター・ワーズを
付けて叫んでしまった(笑)。

下卑たハリウッド映画を
見過ぎたようである(笑)。

何かというと、
すぐに
「shit!!」
である(笑)。

もっとも、
日本語でも
「クソ~!」
は未だに昭和人は
使うかも(笑)。

令和人は、
いったい何て言うんかしらん(笑)。




きのうは
ソーちゃんの
王将戦の最終戦だったが、
いつも棋譜速報を流す
『スポニチ』が
挑戦権が決まる
永瀬-広瀬戦を報じたために
いっこも戦況が分からなかった。

しかたなく、
いちど出した駒と盤を
ヨッコラセと仕舞い、
翌日のネット解説に
委ねることにした。

そしたら、
今朝の朝刊で
先に結果を知ることになった。

なんと、
ちょうど200勝目の
説目(せつもく)であった。

説目(ふしめ)を
中3のソーちゃんは
「せつもく」と古風な言いようで
インタヴューで応えて
並み居る記者たちを
驚かせたことがあった。

またまた
最年少記録を樹立したはいいが、
広瀬八段が勝利したため、
4勝3敗の同率結果でも
「順位」が下のソーちゃんが
リーグに残留できず
陥落してしまった。

これで、
来季はまた、
予選から這い上がらねばならない。

それぐらい、
決勝リーグの
4枠に残るというのは
熾烈な争いであった。

昨年度は、
広瀬八段に勝てば
「王将」タイトル戦に
初挑戦だったのを
取りこぼした。

今季は
広瀬さんには勝てたが、
残留が叶わなかった。

「八冠」制覇への道は
そうた易いものではないが、
ソータ推し達は
誰もがその達成を夢見ている。

明日は、
久しぶりに
『NHK杯』戦に
10時から登場するので、
録画ながら楽しみである。




オフ日の昼は
"ぼっちフレンチ"の
ワンプレートが
定番となってきた。

きのうは、
和牛の赤身が
一切れパックで
300円という廉価であったので、
ステーキにした。

以前は、
焼いたもの全てを
プレートにドレッセしてたが、
よく考えたら
"映え"フォトにすんなら
いっちゃんいい部位だけを
セレクトすりゃいいんや…と、
気付いた。

なので、
真ん中の
ヴィアン・ロゼの
二切れだけを
品よく"互い違い"に、
"直線"的に置いてみた。

ガルニ(付け合せ)には、
サツマイモ・チップとハーブ類。

肉には塩胡椒を効かせたので、
甘味のハックルベリーの
コンフィチュールを
味変用に添えてみた。

前夜の
ヌーヴォーの残りを
合わせてみたが、
なかなかに佳き哉
であった。






今朝のアサちんは、
アップで2本垂らりの
"犬あっちいけ(NHK)"の
キャスター風だった。

時折、
若い時分の
松たか子に
似た面影をも彷彿させたが、
松は左っ側の口角が上がって
歪んでいるのが特徴である。




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