Xmasディナー

きのうは
イヴだったので、
朝から散歩＆買い物に出て、
晩餐のオマールとプーレを
買ってきた。

帰ってすぐ、仕込みに入り、
オマールは殻と身に分け、
殻は香味野菜と共に
オーヴンで2時間ほど煮て
濃厚な出汁を取った。

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オードヴルは
"Terrine de poulpe et légumes d'hiver en gelée"
（蛸と冬野菜のゼリー寄せ）

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スープは
"Bisque de Homard"
（オマールのビスク）

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ポワソンは
"Homard poché, sauce Américaine"
（オマールのポシェ　ソース･アメリケーヌ）

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ヴィアンドは
"Rôti de poulet de Date"
（伊達鶏のロティ）

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デセールは
"Gâteau de Noël aux fraises et à la crème fraîche"
（イチゴと生クリームのXmasケーキ）

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毎週、水曜日には
おうちフレンチを創っているから、
さほどに手間も感じなかった。

 

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料理の合間には、
ビオラにガットフレットを張って
バロック風にしてみた。

また、
1700年の『アントニオ・バリーニ』と
他の二本もチューニングして
メンテナンスした。

やはり、楽器と触れ合っていると
心が落ち着くものである。

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今日は、久しぶりに
スピネット・チェンバロの
メンテナンスとチューニングを
するつもりである。