きのうは
SC研修会があって
午後の半日を勉強してきた。
昨年は、
コロナ禍で中止になったので、
今年も見送りだろう…と、
思ってたが、三密回避での
開催となった。
事例検討会では、
いろいろと質問もし、
プロの心理師たちと
久しぶりに
ディスカッションができて
楽しくもあった。
グループセッションでは
変人の誉れ高いS教授と
同班になり、
相変わらずのディスりぶりに
驚きもした。
曰く
「どーせ業界の物語通りの
プロセスに帰着するんだから…」
とか
「フクシマの精神科医は
ろくなもんじゃないから…」
とか
言いたい放題だった(笑)。
何年か前には、
「カウンセラーなんて
みんな自己愛パーソナリティ障害の
集団なんだから…」
ということを
平気で言うので
洒落にもならなかった(笑)。
K中の前任者だった
別のS教授も奇人の部類で、
カルテも残ってなきゃ
申し送りも何もなかった。
どちらも
自分と同世代だが、
県教委も講師なぞに
招聘する教授様だから、
エキセントリックな人格であっても
有り難がってるのかもしんないなぁ・・・。
久しぶりに
「何様?」
「俺様!」
という
コントが思い浮かんだ(笑)。
【人の振り見て 我が振り直せ】
と、自戒せんならんなぁ・・・
とも思わされた。
もっとも、
師匠の市橋先生の分析では、
上から目線の輩(やから)は
「反動形成」で
その実、己れの小心さを
無意識的に糊塗しているという
【弱い犬ほど よく吠える】
と教えて下すった。
その実、
ご自身も
誰彼かまわず
よく吠えておられた(笑)。
***
昨日の講師は、
河合先生のお弟子さんの
A先生だったが、
こちらは同世代でも
さすがに侵襲性のない
癒し手キャラであった。
執務記録は「公文書」なので、
開示請求される対象だから、
SCの主観は記録しない方がいい、
という助言は参考になった。
休憩時間に
4階のロビーから
眼下を見下ろしたら、
弁天山と阿武隈川を借景とした
日本庭園が調和がとれていた。
ここは、かつて
矢萩財閥の私邸で、
その子が同じ小学校にいたが、
破産して一等地の
土地家屋を売り払ったことを
子どもの頃、親から聞かされた。
叔父さんと叔母さんが
旧矢萩邸がまだあった頃、
ここで結婚式を挙げたので、
その頃の白黒写真がまだ
アルバムの何処かにあるはずである。
園内には
防空壕がまだあった。
戦時中は、
この近くに爆弾が一発だけ
投下されたとも
聞いたことがある。
ツツジが見事だったが、
これを眺める
一階のレストランに、かつて、
『地鶏炭火焼弁当』というのがあって
えらく美味かったので
感激したことがあったが、
再訪した時には
メニューから外したと聞いて
ガッカリしたこともある。
5月31日に
ソーちゃんの
『叡王戦』があったのを
見逃してしまった。
幸い、
全編YouTubeにあったので、
録画で観ることができた。
相手は、
「ふたり研究会」の相手で
アベマ団体戦では
チームリーダーだった
永瀬ッチだった。
現・王座で、
豊島・渡辺・藤井
と並び棋界の「四強」とされる
タイトルホルダーである。
最終盤、
自玉を首の皮一枚残し、
相手玉の17手詰めを
ソーちゃんは
ものの1分で読み切った。
毎度のことながら、
これには驚かされた。
解説の二人の棋士も
「あ、落ち着きましたね」
と、態度の変化を
ひと眼で見て取り、
「これは読み切りましたね」
と言うから
プロどうしというのは
凄いものである。
今日も
午前10時から
恒例の順位戦がある。
昼休・夕休を入れて
14時間もの長時間戦なので、
いつも夜戦となり
11時近くに決着がつく。
なので、
1時間の長考なぞが
ちょいちょいあるので、
その間には、
夕餉の支度やら、
ピアノ練習やら、
書の稽古やら、
読書やら、
いろいろとやるようになる。
今月は、
ソーちゃん棋戦が
目白押しで、
6、18・・・棋聖戦
13・・・順位戦
29、30・・・王位戦
があり、楽しみである。
棋聖戦の相手は、
去年の雪辱に燃える
渡辺二冠で、
王位戦は
1勝6敗の宿敵
トヨピー(豊島二冠)なので、
防衛なるか・・・という
超見物である。
ワクワク (((o( ˙-˙ *))o)))
ミカちゃんから
またリク坊の動画と
スナップショットが
送られてきた。
きのうは研修会で
一生懸命に勉強してきて、
今日はオフ日なので、
名誉孫ソーちゃんの棋戦と
愛孫リク坊の動画は
なんだかご褒美を
もらったような気分である(笑)。
SC研修会があって
午後の半日を勉強してきた。
昨年は、
コロナ禍で中止になったので、
今年も見送りだろう…と、
思ってたが、三密回避での
開催となった。
事例検討会では、
いろいろと質問もし、
プロの心理師たちと
久しぶりに
ディスカッションができて
楽しくもあった。
グループセッションでは
変人の誉れ高いS教授と
同班になり、
相変わらずのディスりぶりに
驚きもした。
曰く
「どーせ業界の物語通りの
プロセスに帰着するんだから…」
とか
「フクシマの精神科医は
ろくなもんじゃないから…」
とか
言いたい放題だった(笑)。
何年か前には、
「カウンセラーなんて
みんな自己愛パーソナリティ障害の
集団なんだから…」
ということを
平気で言うので
洒落にもならなかった(笑)。
K中の前任者だった
別のS教授も奇人の部類で、
カルテも残ってなきゃ
申し送りも何もなかった。
どちらも
自分と同世代だが、
県教委も講師なぞに
招聘する教授様だから、
エキセントリックな人格であっても
有り難がってるのかもしんないなぁ・・・。
久しぶりに
「何様?」
「俺様!」
という
コントが思い浮かんだ(笑)。
【人の振り見て 我が振り直せ】
と、自戒せんならんなぁ・・・
とも思わされた。
もっとも、
師匠の市橋先生の分析では、
上から目線の輩(やから)は
「反動形成」で
その実、己れの小心さを
無意識的に糊塗しているという
【弱い犬ほど よく吠える】
と教えて下すった。
その実、
ご自身も
誰彼かまわず
よく吠えておられた(笑)。
***
昨日の講師は、
河合先生のお弟子さんの
A先生だったが、
こちらは同世代でも
さすがに侵襲性のない
癒し手キャラであった。
執務記録は「公文書」なので、
開示請求される対象だから、
SCの主観は記録しない方がいい、
という助言は参考になった。
休憩時間に
4階のロビーから
眼下を見下ろしたら、
弁天山と阿武隈川を借景とした
日本庭園が調和がとれていた。
ここは、かつて
矢萩財閥の私邸で、
その子が同じ小学校にいたが、
破産して一等地の
土地家屋を売り払ったことを
子どもの頃、親から聞かされた。
叔父さんと叔母さんが
旧矢萩邸がまだあった頃、
ここで結婚式を挙げたので、
その頃の白黒写真がまだ
アルバムの何処かにあるはずである。
園内には
防空壕がまだあった。
戦時中は、
この近くに爆弾が一発だけ
投下されたとも
聞いたことがある。
ツツジが見事だったが、
これを眺める
一階のレストランに、かつて、
『地鶏炭火焼弁当』というのがあって
えらく美味かったので
感激したことがあったが、
再訪した時には
メニューから外したと聞いて
ガッカリしたこともある。
5月31日に
ソーちゃんの
『叡王戦』があったのを
見逃してしまった。
幸い、
全編YouTubeにあったので、
録画で観ることができた。
相手は、
「ふたり研究会」の相手で
アベマ団体戦では
チームリーダーだった
永瀬ッチだった。
現・王座で、
豊島・渡辺・藤井
と並び棋界の「四強」とされる
タイトルホルダーである。
最終盤、
自玉を首の皮一枚残し、
相手玉の17手詰めを
ソーちゃんは
ものの1分で読み切った。
毎度のことながら、
これには驚かされた。
解説の二人の棋士も
「あ、落ち着きましたね」
と、態度の変化を
ひと眼で見て取り、
「これは読み切りましたね」
と言うから
プロどうしというのは
凄いものである。
今日も
午前10時から
恒例の順位戦がある。
昼休・夕休を入れて
14時間もの長時間戦なので、
いつも夜戦となり
11時近くに決着がつく。
なので、
1時間の長考なぞが
ちょいちょいあるので、
その間には、
夕餉の支度やら、
ピアノ練習やら、
書の稽古やら、
読書やら、
いろいろとやるようになる。
今月は、
ソーちゃん棋戦が
目白押しで、
6、18・・・棋聖戦
13・・・順位戦
29、30・・・王位戦
があり、楽しみである。
棋聖戦の相手は、
去年の雪辱に燃える
渡辺二冠で、
王位戦は
1勝6敗の宿敵
トヨピー(豊島二冠)なので、
防衛なるか・・・という
超見物である。
ワクワク (((o( ˙-˙ *))o)))
ミカちゃんから
またリク坊の動画と
スナップショットが
送られてきた。
きのうは研修会で
一生懸命に勉強してきて、
今日はオフ日なので、
名誉孫ソーちゃんの棋戦と
愛孫リク坊の動画は
なんだかご褒美を
もらったような気分である(笑)。
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