きのうは
「やっちったぁ…」
と、愕然とする一日だった。
まず、
出勤日でもないのに、
勘違いして
ガッコに行っちまったぁ(笑)。
今日が、
校外での研修日で、
年度当初の日程が
変更になってたのに、
きちんと確認しなかったのが
失敗のもとだった。
職員室で教頭さんから
指摘されて驚いたが、
苦笑いしながら
事務のオバさん方に
「自虐ネタ」を振りまいて
ウケてもらったので、
ま、いっか…(笑)。
しっかり、ベントまで
持っていったのだが、
帰宅するのに、
さらに、やっちまった。
\(_ _)
学校に、鞄から出しっぱの
弁当をわすれたのに
途中で気が付いた。
まんま、置いといたら、
腐るの必至なので、
取りに戻った・・・。
\(_ _)
おらぁ、
人間やめたくなっちまっただ・・・。
( ;∀;)
ボケ×ボケ=ボケボケ(笑)。
もうベントは
夕食にまわして
お昼は学区内にある食堂で
先月のマイブームの続きで
またカツ丼をやってきた。
何年かぶりで
再訪した店だったが、
ラーメンは
美味しかった記憶があったけど、
カツ丼はいまいちだった。
いつもの退勤路を帰るのが
癪だったので、
帰宅コースの反対側から
遠回りして目先を変えた。
正面に半田山を望む
伊達崎橋を渡った。
晴天だったので、
阿武隈川の流れが
きれいだった。
きのうは、
大学ギター部の同級生で、
棚中の校長退職後、
近津小の校長になったNから
9月の保護者向け講演を依頼されて
了解した。
去年は、
隣接する幼稚園でも
講演を依頼されて
出かけてきた。
9月まで
まだだいぶ日があるので、
依頼された
「発達障害とカウンリングの必要性」
について、
今一度、きちんとまとめて、
最新の知見をもまじえて
コロナ禍との関連も話せるように
勉強しときたいと思った。
それで、さっそく、
ゆんべは新しいファイルを
デスクトップに作って、
ネット上にあるPDF論文を
いくつかダウンロードした。
中でも耳新しい造語の
「重ね着症候群」は
いい勉強になった。
その臨床像は、
18歳以上(広義には16歳以上)で、
知的障害がなく(IQ85以上)、
主訴は多彩にある。
統合失調症・躁うつ病・うつ病・
摂食障害・性倒錯・対人恐怖症・
醜形恐怖・強迫・境界性パーソナリティ障害・
スキゾイドパーソナリティ障害・
自己愛性パーソナリティ障害などなど。
背後に高機能広汎性発達障害が潜伏し、
高知能のために課題達成能力が高く
就学時に発達障害が疑われていない。
一部には、児童期・思春期に
不登校や神経症などの既往がある。
子どもの時に
発達障害が見逃され、
未診断・未治療のまま成人になって、
学校や職場で様々な
トラブル・メーカーとなり
周囲を困らせるという。
中学、高校でも、
たしかにこれらの一群は
観られる。
対応困難な事例には、
発達障害とパーソナリティ障害の
重複による「重ね着症候群」もある。
講演の帰りには、
また「小判寿司」にでも
寄ってこようと、
"ひとり打ち上げ会"
も目論んでいる(笑)。
今日の研修会は
生家の近所にある
おさらぎ会館である。
なので、
旧4号線から
生家前を通って行こうかとも
考えている。
法輪寺坂にある
あの赤レンガ倉庫は
いまだに健在だろうか・・・。
幼少期の原風景のひとつである。
教員時代から
愛読している
『レトリック感覚』を
久しぶりに再読して、
修辞法の面白さを
再認識したので、
もう一冊ヤフオク・ショップから
購入した。
直喩・隠喩・換喩・提喩は
『レトリック感覚』に
詳述されているが、
諷諭(遠まわしにそれとなくさとす)
がないので、別な書で
補足せねばならない。
先日、漱石の
『夢十夜』の深層分析を終えて
一書にまとめたので、
今の研究課題としては
『コロナ禍を生きる』
の執筆と
『蜜蜂と遠雷』の
テキスト分析、
それと「発達障害」再考の
三本立てでやるつもりである。
【学問は貧乏人の暇つぶし】
とは、談志家元の
名言である(笑)。
「やっちったぁ…」
と、愕然とする一日だった。
まず、
出勤日でもないのに、
勘違いして
ガッコに行っちまったぁ(笑)。
今日が、
校外での研修日で、
年度当初の日程が
変更になってたのに、
きちんと確認しなかったのが
失敗のもとだった。
職員室で教頭さんから
指摘されて驚いたが、
苦笑いしながら
事務のオバさん方に
「自虐ネタ」を振りまいて
ウケてもらったので、
ま、いっか…(笑)。
しっかり、ベントまで
持っていったのだが、
帰宅するのに、
さらに、やっちまった。
\(_ _)
学校に、鞄から出しっぱの
弁当をわすれたのに
途中で気が付いた。
まんま、置いといたら、
腐るの必至なので、
取りに戻った・・・。
\(_ _)
おらぁ、
人間やめたくなっちまっただ・・・。
( ;∀;)
ボケ×ボケ=ボケボケ(笑)。
もうベントは
夕食にまわして
お昼は学区内にある食堂で
先月のマイブームの続きで
またカツ丼をやってきた。
何年かぶりで
再訪した店だったが、
ラーメンは
美味しかった記憶があったけど、
カツ丼はいまいちだった。
いつもの退勤路を帰るのが
癪だったので、
帰宅コースの反対側から
遠回りして目先を変えた。
正面に半田山を望む
伊達崎橋を渡った。
晴天だったので、
阿武隈川の流れが
きれいだった。
きのうは、
大学ギター部の同級生で、
棚中の校長退職後、
近津小の校長になったNから
9月の保護者向け講演を依頼されて
了解した。
去年は、
隣接する幼稚園でも
講演を依頼されて
出かけてきた。
9月まで
まだだいぶ日があるので、
依頼された
「発達障害とカウンリングの必要性」
について、
今一度、きちんとまとめて、
最新の知見をもまじえて
コロナ禍との関連も話せるように
勉強しときたいと思った。
それで、さっそく、
ゆんべは新しいファイルを
デスクトップに作って、
ネット上にあるPDF論文を
いくつかダウンロードした。
中でも耳新しい造語の
「重ね着症候群」は
いい勉強になった。
その臨床像は、
18歳以上(広義には16歳以上)で、
知的障害がなく(IQ85以上)、
主訴は多彩にある。
統合失調症・躁うつ病・うつ病・
摂食障害・性倒錯・対人恐怖症・
醜形恐怖・強迫・境界性パーソナリティ障害・
スキゾイドパーソナリティ障害・
自己愛性パーソナリティ障害などなど。
背後に高機能広汎性発達障害が潜伏し、
高知能のために課題達成能力が高く
就学時に発達障害が疑われていない。
一部には、児童期・思春期に
不登校や神経症などの既往がある。
子どもの時に
発達障害が見逃され、
未診断・未治療のまま成人になって、
学校や職場で様々な
トラブル・メーカーとなり
周囲を困らせるという。
中学、高校でも、
たしかにこれらの一群は
観られる。
対応困難な事例には、
発達障害とパーソナリティ障害の
重複による「重ね着症候群」もある。
講演の帰りには、
また「小判寿司」にでも
寄ってこようと、
"ひとり打ち上げ会"
も目論んでいる(笑)。
今日の研修会は
生家の近所にある
おさらぎ会館である。
なので、
旧4号線から
生家前を通って行こうかとも
考えている。
法輪寺坂にある
あの赤レンガ倉庫は
いまだに健在だろうか・・・。
幼少期の原風景のひとつである。
教員時代から
愛読している
『レトリック感覚』を
久しぶりに再読して、
修辞法の面白さを
再認識したので、
もう一冊ヤフオク・ショップから
購入した。
直喩・隠喩・換喩・提喩は
『レトリック感覚』に
詳述されているが、
諷諭(遠まわしにそれとなくさとす)
がないので、別な書で
補足せねばならない。
先日、漱石の
『夢十夜』の深層分析を終えて
一書にまとめたので、
今の研究課題としては
『コロナ禍を生きる』
の執筆と
『蜜蜂と遠雷』の
テキスト分析、
それと「発達障害」再考の
三本立てでやるつもりである。
【学問は貧乏人の暇つぶし】
とは、談志家元の
名言である(笑)。
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