風邪気味の体調を押して
仕事に出ているが、
ゆんべはさすがに
具合がわるくなり、
風呂に入ったら倒れそうだなと
控えて、早目に就寝した。
今朝は大分といいが、
それでも、鉛のように
カラダが重い。
この冬いちばんの寒気が
南下してくるというので、
“暑気あたり”ならぬ
“寒気あたり”で風邪が悪化せぬよう
保温に努めたいと思っている。
今日は、
遠隔地の山の学校勤務なので、
標高550mもあると
0.6℃/100mの気温降下率から
換算すると、およそ3℃弱
気温が低いので、防寒対策が要る。
*
きのうの「日めくり」には
食事訓があり、
カラダを作るには
その元になる食事を
“ただ”食べるのではなく、
「あり難く頂く」という心を
忘れてはならないなぁ・・・と、
思わせられた。
*
冬になると、
すっかり葉が落ちて
丸裸になった柿の木に
少しだけ熟柿が
とり残されている。
さながら、
「木守柿」のようだが、
本来なら、鳥たちの
冬場の餌になってもいいのだが、
どれも渋いので
賢い鳥たちも啄(ついば)みにも
来ないようである。
*
幼児虐待で捕まった
三馬鹿・保育士の顔写真が、
週刊誌にスッパ抜かれて、
全国に晒された。
社会的制裁としては
当然の帰結だが、
その中刷り見出しに
「クビに逆ギレした」
という一文もあり、
呆れて物も言えなかった。
どこまで、
人間が腐ってるのか・・・。
こういうのを
「正真正銘の馬鹿」
というのだろう。
【馬鹿は死んでも治らない。
何故なら、馬鹿だから・・・】
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