『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

あり難く頂く心

2022-12-09 07:23:58 | 宗教性

風邪気味の体調を押して
仕事に出ているが、
ゆんべはさすがに
具合がわるくなり、
風呂に入ったら倒れそうだなと
控えて、早目に就寝した。

今朝は大分といいが、
それでも、鉛のように
カラダが重い。

この冬いちばんの寒気が
南下してくるというので、
“暑気あたり”ならぬ
“寒気あたり”で風邪が悪化せぬよう
保温に努めたいと思っている。

今日は、
遠隔地の山の学校勤務なので、
標高550mもあると
0.6℃/100mの気温降下率から
換算すると、およそ3℃弱
気温が低いので、防寒対策が要る。

*

きのうの「日めくり」には
食事訓があり、
カラダを作るには
その元になる食事を
“ただ”食べるのではなく、
「あり難く頂く」という心を
忘れてはならないなぁ・・・と、
思わせられた。

*

 

冬になると、
すっかり葉が落ちて
丸裸になった柿の木に
少しだけ熟柿が
とり残されている。

さながら、
「木守柿」のようだが、
本来なら、鳥たちの
冬場の餌になってもいいのだが、
どれも渋いので
賢い鳥たちも啄(ついば)みにも
来ないようである。

*

 

幼児虐待で捕まった
三馬鹿・保育士の顔写真が、
週刊誌にスッパ抜かれて、
全国に晒された。

社会的制裁としては
当然の帰結だが、
その中刷り見出しに
「クビに逆ギレした」
という一文もあり、
呆れて物も言えなかった。

どこまで、
人間が腐ってるのか・・・。

こういうのを
「正真正銘の馬鹿」
というのだろう。

【馬鹿は死んでも治らない。
 何故なら、馬鹿だから・・・】

 

 

 

 

 


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