きのうは
関東が梅雨入りした。
今朝は激しい雨音で
目が覚めた。
東北も梅雨入りしたように
みえるが
まだ「宣言」は出ていない。
春先の寒暖差と
この時季の寒の戻りで
体調もいまいちで、
鬱っぽくもある。
そのバロメータ―にもなってる
『リュート・マラソン』の録音が
この私的七連休では
まったくできなかった。
・・・と言うより、
やる気が起こらなかった。
2月7日から始めたので、
今日でちょうど4ケ月目である。
飽きても当然なのだが、
ひと月前ほどに編曲したものが、
何曲もあり、練習もしたが、
まだ仕上がっておらず
録音・録画できないままで
放ってある。
YouTubeでの
『For Peace in Ukraine』
のために
モーツァルトの
ピアノ協奏曲第23番の
第2楽章を編曲したが、
未だに録画・録音できないままでいる。
私的七連休中に、
YouTubeで藤原 直哉氏の
レクチャーをずっと
視聴していた。
かつて、
関口 宏の『サンデーモーニング』で
ラビ・バトラを紹介した折に
よく出ていた経済アナリストで、
東大出でさすがに頭脳明晰だなと
感心した印象を抱いていた。
講演の何本かを見たら
江戸っ子のべらんめえ口調で
歯切れがよく、ユーモラスで
惹き付けられるものがあった。
ウィキによれば、
氏は、91年に
「出口なお」と出口王仁三郎が興した
神道系新宗教『大本(おおもと)』の
『大本神諭』や『霊界物語』を読み
それに感じて入信したという。
なので、
これまでの経済論や世界論に
スピリチュアル領域を絡めて
広大無辺の独自の見解を述べている。
ウクライナを巡る時局分析は、
陰謀論か都市伝説かと思うほどの
「アッと驚くタメゴロー♫」で、
大胆、奇想天外な話に
仰天してしまった。
その幾つかを挙げてみると・・・
アメリカには
死の商人・武器屋・軍産複合体を
資金源として潤う伏魔殿があり、
それをDS(ディープ・ステート/影の政府)
と呼び、ネオコンたちがこれに関与し、
これまで、世界のあらゆる紛争を焚きつけ
莫大な富と権力を握ってきたという。
ウクライナには、
WWⅡのナチスの残党がいて、
それを米国のネオコン・DSが
陰で支援してネオナチ化が
分散拡大していたのを
トランプが大統領時代に
プーチンと由々しき事として
これを排除しようと合意して、
今回の軍事作戦に踏み切り、
その後に至るまでの「絵」を描いた
というのである。
そういや、
トランプの
「He is very clever」
と言っていたのも、
その筋で読むと
納得がいく。
プーチンは、今回、
国家の資産を食い物にした
オリガルヒ(新興富豪)たちをも粛清した。
一方で、トランプは、
在任中、さんざん妨害された
ネオコンたちによるDSを壊滅させんと、
次期大統領に再選すべく、
ちゃくちゃくと布石を打っているという。
藤原氏曰く、
ロシアは「武闘派ヤクザ」
アメリカは「経済ヤクザ」
だとし、両大国で、
冷戦ではない「すみわけ」で
世界を統制していこうという合意が、
プーチンとトランプ間であった
と推測している。
アメリカ一国での世界統治は
失敗したので、
大国ロシアと「手打ち」して、
ユーラシア大陸はロシアが、
アメリカ大陸はアメリカが、
警察的に統治して、
各国を非武装中立化させて
世界平和をもたらそう・・・
という構想らしいという。
藤原氏は、
プーチンを善人として
称揚しているわけではないが、
「毒を以て毒を制す」
ということが、
人類の進化史として起きている、
と冷静に解釈している。
また、90年代後半に
アメリカに沸き起こってきた
LOHAS(ロハス/lifestyles of
health and sustainability)
すなわち
「健康で持続可能な生活様式」
という「健康と地球環境」意識の高い
ムーヴメントがブームになりつつあるのを
自分たちの既得権益を害するものとして
排除しようとしたDSが
9.11を自作自演することで、
人為的に対テロ戦争を長引かせたという。
ロハスは
それにより一時廃れたが、
2015年からは国連総会で
SDGsが唱えられた。
今回の、
プーチンとトランプが描いた
腐敗組織「大掃除」により、
人類は紛争のない
ロハスな世界にシフトするだろう、
というのが藤原氏の読みである。
関東が梅雨入りした。
今朝は激しい雨音で
目が覚めた。
東北も梅雨入りしたように
みえるが
まだ「宣言」は出ていない。
春先の寒暖差と
この時季の寒の戻りで
体調もいまいちで、
鬱っぽくもある。
そのバロメータ―にもなってる
『リュート・マラソン』の録音が
この私的七連休では
まったくできなかった。
・・・と言うより、
やる気が起こらなかった。
2月7日から始めたので、
今日でちょうど4ケ月目である。
飽きても当然なのだが、
ひと月前ほどに編曲したものが、
何曲もあり、練習もしたが、
まだ仕上がっておらず
録音・録画できないままで
放ってある。
YouTubeでの
『For Peace in Ukraine』
のために
モーツァルトの
ピアノ協奏曲第23番の
第2楽章を編曲したが、
未だに録画・録音できないままでいる。
私的七連休中に、
YouTubeで藤原 直哉氏の
レクチャーをずっと
視聴していた。
かつて、
関口 宏の『サンデーモーニング』で
ラビ・バトラを紹介した折に
よく出ていた経済アナリストで、
東大出でさすがに頭脳明晰だなと
感心した印象を抱いていた。
講演の何本かを見たら
江戸っ子のべらんめえ口調で
歯切れがよく、ユーモラスで
惹き付けられるものがあった。
ウィキによれば、
氏は、91年に
「出口なお」と出口王仁三郎が興した
神道系新宗教『大本(おおもと)』の
『大本神諭』や『霊界物語』を読み
それに感じて入信したという。
なので、
これまでの経済論や世界論に
スピリチュアル領域を絡めて
広大無辺の独自の見解を述べている。
ウクライナを巡る時局分析は、
陰謀論か都市伝説かと思うほどの
「アッと驚くタメゴロー♫」で、
大胆、奇想天外な話に
仰天してしまった。
その幾つかを挙げてみると・・・
アメリカには
死の商人・武器屋・軍産複合体を
資金源として潤う伏魔殿があり、
それをDS(ディープ・ステート/影の政府)
と呼び、ネオコンたちがこれに関与し、
これまで、世界のあらゆる紛争を焚きつけ
莫大な富と権力を握ってきたという。
ウクライナには、
WWⅡのナチスの残党がいて、
それを米国のネオコン・DSが
陰で支援してネオナチ化が
分散拡大していたのを
トランプが大統領時代に
プーチンと由々しき事として
これを排除しようと合意して、
今回の軍事作戦に踏み切り、
その後に至るまでの「絵」を描いた
というのである。
そういや、
トランプの
「He is very clever」
と言っていたのも、
その筋で読むと
納得がいく。
プーチンは、今回、
国家の資産を食い物にした
オリガルヒ(新興富豪)たちをも粛清した。
一方で、トランプは、
在任中、さんざん妨害された
ネオコンたちによるDSを壊滅させんと、
次期大統領に再選すべく、
ちゃくちゃくと布石を打っているという。
藤原氏曰く、
ロシアは「武闘派ヤクザ」
アメリカは「経済ヤクザ」
だとし、両大国で、
冷戦ではない「すみわけ」で
世界を統制していこうという合意が、
プーチンとトランプ間であった
と推測している。
アメリカ一国での世界統治は
失敗したので、
大国ロシアと「手打ち」して、
ユーラシア大陸はロシアが、
アメリカ大陸はアメリカが、
警察的に統治して、
各国を非武装中立化させて
世界平和をもたらそう・・・
という構想らしいという。
藤原氏は、
プーチンを善人として
称揚しているわけではないが、
「毒を以て毒を制す」
ということが、
人類の進化史として起きている、
と冷静に解釈している。
また、90年代後半に
アメリカに沸き起こってきた
LOHAS(ロハス/lifestyles of
health and sustainability)
すなわち
「健康で持続可能な生活様式」
という「健康と地球環境」意識の高い
ムーヴメントがブームになりつつあるのを
自分たちの既得権益を害するものとして
排除しようとしたDSが
9.11を自作自演することで、
人為的に対テロ戦争を長引かせたという。
ロハスは
それにより一時廃れたが、
2015年からは国連総会で
SDGsが唱えられた。
今回の、
プーチンとトランプが描いた
腐敗組織「大掃除」により、
人類は紛争のない
ロハスな世界にシフトするだろう、
というのが藤原氏の読みである。
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