『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

ヌーヴォー2022

2022-11-18 09:17:19 | 

 

今朝は、寝起きが
やっと風邪っ気が抜けて
ふつうに目覚めた。

東京にいるアキから
2ケ月もメールが返ってこない
と、カミさんが心配してたが、
きのう、やっと返信がきて、
スマホが水没したらしく、
2度も感染したコロナの後遺症も
未だに改善してない…というので、
それも心配のタネである。

3年越しの
自分の坐骨神経痛と一緒に、
教会のTちゃん先生にお届けして
御祈念頂いているが、
自分の方は週の半分は
痛みがなくなってきたので、
アキも早く完治するように、
自宅でも御祈念を続けている。

*

毎朝、目覚めとともに、
ご神前で御祈念をさせて頂き、
朝刊を見ながらの
コーヒーのみの朝食というのが
ルーティンである。

今朝のジョーク欄は
なかなか秀逸だった。

連載マンガ『コボちゃん』の作者が
長らく病気療養中で、
過去の掲載作品が
再掲載されている。

以前に見てるのに
忘れていた今朝のものは、
これまた秀作であった。

*

きのうは
ヌーヴォー解禁日だったので、
通勤途中の『SEIBU』で
ハーフを一本買ったが
990円もした。

かつては、ハーフなら
ワンコインだった頃もあり、
やっぱり物価高騰の煽りを
喰らってる感がする。

毎年、『ヴィラージュ』を
購入しているが、
スーパーにはなかったので、
ことしは普通のものにした。

カミさんも
付き合いで、40年来、
毎年、テイスティングしてるが、
「色がきれい。
 ちょっと、甘味があるね…」
との、酒呑みの感想だった(笑)。

速醸法による新酒なので、
旨味よりも色や香りを愛でて、
今年も「新酒」を飲む事が出来た、
という平穏無事を寿ぐため、
というのがヌーヴォーの価値処である。

*

前夜に、土鍋で創った
『ラグー・ド・アバ・エ・ペツァイ』
(白菜とモツの煮込み)
が沢山あったので、
ヌーヴォーのアテやら
ベントのおかずにも入れた(笑)。

「白菜」は仏語で、
「chou chinois シュー・シノワ」
(中国のキャベツ)
とか
「pe-tsaï  ペツァイ」
と言うようである。

*

前夜に余った白ご飯を
カレーチャーハンにして
ベントに詰めた。

キッチンで栽培している
バジル、アネット(ディル)、
タン(タイム)をも
ちょっとずつ乗っけて、
風味の変化も味わった。

*

 

毎日、『Dr.コトー』の
再放送を楽しく視聴している。

今は、シーズン1から
「2004年編」を経て
「2006年編」になった。

あの少年タケヒロが
声変わりもして
風貌もやや成長して
驚いた(笑)。

この年末に封切りの最新作には
16年後の彼も登場するらしいが、
果たして、初志貫徹で
コトーの名代となれる医師に
成長しているのかが見ものである。

映画の番宣では、
おなかの大きなアヤカさんが
出てくるので、果たして、
コトーと結婚したのだろうか。

そして、
意味ありげな
「どうしてッー!?」
と、号泣するシーンがあるので、
果たして、流産したのか、
とーちゃんの星野さんが死ぬのか、
コトーが死ぬのか…と、
憶測をたくましくしている(笑)。

コロナ第八波が
収束しなければ、
劇場には、足が向かないけど…(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 


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