『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

トンイ

2013-01-21 08:44:00 | TV・ドラマ


昨日から始まった
『トンイ』の1回目を
見てみた。

まだ、子役の時代だが、
なかなか可愛らしいので
続けて見ようと思う。

かつてハマッたことのある
『チャングム』の監督作品というので
見てみようと思った。

全60話だから、月4本で
1年がかりである。

レンタルには全巻揃っているが、
毎週、録画して観ようと思う。

『チャングム』と同じような
いでたちの武官や宮廷人が出てくる。

17世紀後期から18世紀前期までの
李氏朝鮮が舞台のようである。




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風邪と共に・・・

2013-01-20 09:24:00 | 映画


カミさんも風邪でダウンし、
二人して寝養生している。

やはり尋常でない
寒さが体に応えているのだろう。

布団のなかで
名画『風と共に去りぬ』を
見ていたが、なにせ
4時間もの長尺なので
途中で寝てしまい
気がついたらエンディングの
部分であった。

古い作品ながら
画像が美しく、
しかも吹き替え版なので
見やすい。

ビビアン・リーとクラーク・ゲーブル、
スカーレット・オハラという名は
見る前から知っていた。
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根雪

2013-01-19 10:11:00 | 風景


3日続きの降雪で
屋根の根雪が
30cmくらいになっている。

屋外は-5℃くらいだが
室内は7℃くらいで、
それでも身に沁みるような
寒さである。

また、風邪がぶり返して、
昨日から腹痛と背中の痛みで
整腸剤と鎮痛剤を呑んでいる。

明日は月例研究会の
ミニコンサートがあるが、
今日は夜の仕事があるので、
日中は寝て過ごそうと思っている。


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100本目

2013-01-18 08:12:00 | 映画
今朝もチラチラと
雪が降り、
市内勤務ならまだしも
遠出の日なので、
いささか億劫さを感じる。

ズル休みしようかとも
ふと思ったが、
冬休みに十分休んだので
早目に出てゆっくり行こうと
思っている。

冬休み中、
評論家になったつもりで
一日3本のノルマで
映画を観てきた。

とうとう、年度内に
100本目を達成できそうである。




NHK-BSの『山田洋次100選』から
昭和26年の作品を観た。

主演の佐野周二は
関口宏の父親だが、
戦前・戦中の松竹の大スター
だったようである。

主演はともかくとして、
概して登場人物の演技が
みな稚拙でセリフも棒読みっぽく
作品の水準としては
現代のB級作品と比べても
どうしようもない感じであった。

ストーリーも単純明快、
大時代的で、見ていて
勘弁してくれ~!
というシーンがいくつもあり、
そのたびにゲラゲラ笑えた。

思うに、今の役者たちは
みんな演技が
上手くなっているのだろう。






これは昭和36年の作品で
27歳の長門裕之が主演で、
南田洋子も脇役ながら出ている。

丹波哲郎、小沢昭一、大坂志郎、
加藤武らがヤクザ役で登場する。

懐かしい殿山泰司の
中国人役のカタコト日本語には
笑えた。

黄門様の東野栄治郎と
菅井きんは、やっぱり
年寄りだった(笑)。




いよいよ100本目は、
録画したこれを
今夜見る予定である。

梨木果歩の原作は
すでに読んでいるので
ストーリーは知っている。

児童文学の秀作として
名高いものである。
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ちょい出

2013-01-17 08:30:00 | 映画


毎日見ている『純と愛』に
隣に越してきたキレイなお姉さん役で、
中西美帆という子が
たまにちょいと出てくる。

神戸生まれらしく、
甲高いコテコテの関西弁なのが
印象的だが、『八重の桜』でも
容保公の妹姫君役で
ちょいと出てきたので驚いた。

まだブレイクしていない女優だが、
24歳というので、
そのうちドラマの主役クラスに
抜擢されるかもしれない。





WWⅡものはほとんど観ているが、
これは作品としてはつまらなかったが、
エーデルヴァイス海賊団という
実在の反ナチ少年組織が
ドイツにあったということを
知れたのはよかった。




量子力学の本を読んでいたら、
トム・ハンクスの『天使と悪魔』に
反物質を略奪してテロ兵器にする、
というくだりがあったので、
さっそく借りて観てみた。

中身は『ダヴィンチコード』の
二番煎じみたいな謎解きと
どんでん返しのストーリー展開で
それなりに面白そうなのだが、
殺し屋が顔を見られたのに
主人公を見逃してやる
というリアリティのなさに
(ゴルゴ13なら、
ぜったい生かしておかないぞ)
と興醒めしてしまった。

反物質が上空で大爆発しても
爆風だけで誰も死なないというのも
なんだそりゃ・・・と、
ご都合主義すぎて嫌になった。




邦題は『マーシャルロー(戒厳令)』だが、
原題の『The siege』の意味が不明だったので、
辞書で調べてみたら、
「包囲攻撃」とか米語では
「苦しい長い期間」という
意味であった。

黒人のFBI部長が
白人の軍将軍を逮捕する、
というシニカルなエンディングだった。

『モンク』のトニー・シャループが
アラブ系捜査官役で登場したので
嬉しくなったが、声優が
角野卓三じゃなかったので
なんだか違和感があった。


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