五回目の
『復興支援リサイタル』まで
ひと月ちょっとである。
企画・準備・交渉・
印刷・広報・演奏・・・と、
何から何まで「ひとり」で
やるので、まさしく
「楽壇ひとり」の
リサイタル(独演会)である。
広報活動の最後として、
いつもお願いしている
保原教会のTちゃんの処に
久しぶりに訪れた。
関西から帰福してより
もう20年来の知己で、
信仰面では
いちばんの信頼をおいている。
謝年会で頂いた
ギターのミニ・レゴは
今も書斎のPC前に飾ってある。
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去年、学院を出られて
先生になられたので、
凜とした墨衣姿で
お結界に座っておられた。
『復興支援リサイタル』の
お届けを申し上げたら、
ご新米をお下げ頂いた。
ありがたいことである。
これを胸に忍ばせて
コンサートでは
登壇したい。
そして、
心の復興支援として、
自分に出来る限りの
魂をこめた最上の演奏を
ご来場頂いた方々に
お届けしたい。
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お届けの後、
談話室で
長々と3時間近くも
時が経つのも忘れて
歓談させて頂いた。
学院時代に同期だった
Kさんが出された本も
お下げくださり、
昨晩は寝所で
一気に拝読させて頂いた。
Kさんには学院時代に
拙著を数冊もお買い上げ頂き、
熱心に読まれて
幾度かメールも頂戴した。
卒後、ご結婚され
平戸教会の先生になられた、
と伺って、久しぶりに
メールを差し上げたら、
すぐさま返事がきて
喜んで下さっていらした。
「学院中は、消灯後、
佐々木さんの書籍を
何度も読ませて頂くことが、
唯一の私の大切な時間でした。
そのような時間を頂けたことに
改めて心から御礼申し上げます。
・・・
私の大切な学院生活での一コマに、
佐々木さんの書籍が
いつも登場してくれていましたこと、
とても嬉しく御礼申し上げます」
・・・という、
有り難いご返事を頂けた。
自らの重度の
摂食障害を克服された
体験過程を綴られたご著書は
凄まじく迫力があり、
また素晴らしいものでもあった。
心理臨床家にとっても
貴重な資料的価値があり、
アマゾンのレヴューでも
体験者の方々が
驚愕し絶賛されていた。
現在は、ご自身の命を懸けて、
全国の摂食障害に苦しむ方々の
「聞き手」として、
また神様への「取次師」として、
HPも開設されて
ご神勤のご用にあたられている。
http://sesshokushougai.jp/
教会・メール・電話と
窓口を開いておられるので、
全国から相談が殺到しやしないかと
老婆心ながら懸念されたが、
「アース」や「ガス抜き」が
必要になった時は
カウンセラー/スーパーヴァイザーとして
お力添えさせて頂こうと思っている。
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五月五日の天鏡閣での
フルート・デュオ・コンサートでは
初合わせが4曲あるので、
閑をみては
弾き込み練習をしている。
単純な伴奏形だけでなく
前奏、間奏と
主旋律を伴うソロパートもあり、
入念に練習しないと
気が抜けない。
幸いにして
今週いっぱい
予定のない春休み中なので
集中して練習ができる。
明日は合わせがあるので、
今日もまた練習である。
そう言いながら、
朝からソータの竜王戦を
観戦している。
あと二勝すると
七段昇段なので
期待に胸を膨らませている。
来週の東京行きの
準備もあるので
なんだか少しずつ
気忙しくなりつつある。
『復興支援リサイタル』まで
ひと月ちょっとである。
企画・準備・交渉・
印刷・広報・演奏・・・と、
何から何まで「ひとり」で
やるので、まさしく
「楽壇ひとり」の
リサイタル(独演会)である。
広報活動の最後として、
いつもお願いしている
保原教会のTちゃんの処に
久しぶりに訪れた。
関西から帰福してより
もう20年来の知己で、
信仰面では
いちばんの信頼をおいている。
謝年会で頂いた
ギターのミニ・レゴは
今も書斎のPC前に飾ってある。
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去年、学院を出られて
先生になられたので、
凜とした墨衣姿で
お結界に座っておられた。
『復興支援リサイタル』の
お届けを申し上げたら、
ご新米をお下げ頂いた。
ありがたいことである。
これを胸に忍ばせて
コンサートでは
登壇したい。
そして、
心の復興支援として、
自分に出来る限りの
魂をこめた最上の演奏を
ご来場頂いた方々に
お届けしたい。
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お届けの後、
談話室で
長々と3時間近くも
時が経つのも忘れて
歓談させて頂いた。
学院時代に同期だった
Kさんが出された本も
お下げくださり、
昨晩は寝所で
一気に拝読させて頂いた。
Kさんには学院時代に
拙著を数冊もお買い上げ頂き、
熱心に読まれて
幾度かメールも頂戴した。
卒後、ご結婚され
平戸教会の先生になられた、
と伺って、久しぶりに
メールを差し上げたら、
すぐさま返事がきて
喜んで下さっていらした。
「学院中は、消灯後、
佐々木さんの書籍を
何度も読ませて頂くことが、
唯一の私の大切な時間でした。
そのような時間を頂けたことに
改めて心から御礼申し上げます。
・・・
私の大切な学院生活での一コマに、
佐々木さんの書籍が
いつも登場してくれていましたこと、
とても嬉しく御礼申し上げます」
・・・という、
有り難いご返事を頂けた。
自らの重度の
摂食障害を克服された
体験過程を綴られたご著書は
凄まじく迫力があり、
また素晴らしいものでもあった。
心理臨床家にとっても
貴重な資料的価値があり、
アマゾンのレヴューでも
体験者の方々が
驚愕し絶賛されていた。
現在は、ご自身の命を懸けて、
全国の摂食障害に苦しむ方々の
「聞き手」として、
また神様への「取次師」として、
HPも開設されて
ご神勤のご用にあたられている。
http://sesshokushougai.jp/
教会・メール・電話と
窓口を開いておられるので、
全国から相談が殺到しやしないかと
老婆心ながら懸念されたが、
「アース」や「ガス抜き」が
必要になった時は
カウンセラー/スーパーヴァイザーとして
お力添えさせて頂こうと思っている。
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五月五日の天鏡閣での
フルート・デュオ・コンサートでは
初合わせが4曲あるので、
閑をみては
弾き込み練習をしている。
単純な伴奏形だけでなく
前奏、間奏と
主旋律を伴うソロパートもあり、
入念に練習しないと
気が抜けない。
幸いにして
今週いっぱい
予定のない春休み中なので
集中して練習ができる。
明日は合わせがあるので、
今日もまた練習である。
そう言いながら、
朝からソータの竜王戦を
観戦している。
あと二勝すると
七段昇段なので
期待に胸を膨らませている。
来週の東京行きの
準備もあるので
なんだか少しずつ
気忙しくなりつつある。