『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

新・連ドラ

2018-10-01 08:24:00 | 食物・飲物
きのうは
ナツホの22才の誕生日だったので、
「車の運転には、くれぐれも気をつけろよ」
とメールをしたら、
なんと、交差点でお釜を掘られ
凹ませて帰ってきた。

本人は無事だったので
ホッとしたが、
言ってるそばから
事故ったので
ありゃまぁ・・・である。

( ̄△ ̄)

すぐに、
教会のTちゃん先生に、
大難を小難にお奉り替え頂いた
お礼のお届けをメールで
させて頂いた。

「体が無事で何よりでした。
神様によく御礼申させて頂きます。

後遺症が出ませんように。
夏穂さんの立ち行きとともに
ぶつかった相手方の立ち行きを
神様にお願いさせて頂いております」
との
返信を頂いた。

さすがに、
プロの宗教家は
加害者側の「立ち行き」まで
お祈りするんだ・・・と、
その実意丁寧さに感心した。

毎日、
朝晩、ご神前で、
自分、カミさん、フミ、ナツ
と車を運転する家族4人が、
事故に遭いませんように、
事故を起こしませんように、
怪我や人様に迷惑をかけませんように、
と御祈念させて頂いている。

そして、
「大難は小難に、小難は無難に、
お奉り替え下さいませ」
とお願いしている。

Tちゃん先生は、
小1のナッちゃんが
サマー・キャンプの時の隊長さんで、
オネショ・パンツを洗ってもらっている(笑)。





建築科の院生たちと
チームでたびたび調査に来るので、
4人は我が家には泊められず、
近所の「青少年会館」に宿泊している。

きのうも来て、
家に寄ったので、
カミさんがバースデイケーキと
ケーキ・サーバー・セットを渡していた。

ついでに、
「のらくろ」みたいなケーキを
買ってきてくれたので、
夕食後のデザートにした。





きのうは
残り物の野菜炒めと
焼き鳥から
素材を取り出して、
ドレッセ(盛り付け)の
練習をした。

白系統の平らな
ディナー・プレートばっかりでは
飽きてくるので、
信楽の鉢をさかさまにして、
底の「星」の模様を活かして
いくらか斬新さを狙ってみた。

古楽器製作用の
200Wのハロゲン・ランプを当てて
高感度ピクセルで撮ってみたが、
さほどに高精度にも見えなかった。

庭のハーブ園の
フェンネル、ローズマリー、オレガノが
「らしさ」を演出してくれている。





新・連ドラ『まんぷく』の
初回を観た。

ところは戦後大阪。
チキンラーメンの
創業者と妻がモデルの
物語のようである。

『オールウェイズ』のような
昭和30年代のような
街の風景や空気感には
味わいがあったが、
なんだか、出だしから
ドガチャカ過ぎて、大仰で
ちょっと鼻につく演出だった。

それと、
主人公はじめ
松坂慶子ら東京人が話す大阪弁が
藤山直美らのような
ネイティヴのそれとは違う
耳障り感が否めなかった。

やはり、
関西ドラマは
関西出身の役者を
使うべきだろう。

『半アオ』は
岐阜弁だったから
不自然さというのは
感じられなかったが、
長らく関西にいて
ネイティヴの音を耳にしてきた身には
違和感が禁じ得ない。

今まで
ツマラン連ドラも
けっこう我慢して見てきた。

『べっぴんさん』も
『わろてんか』も
面白くなかった。

7時半からの
「目覚まし」効果と
その後にブログを書き始めるという
ひとつのリズム作りには
なってくれている。

途中でやめたんは、
2004年の『わかば』で、
これはヒドかった。

あまりの面白くなさに
腹ぁ立ってきて、
初めて途中で視聴を断念した。

そしたら、
案の定、連ドラ史上
最低視聴率だったそうな。

自分の感性が
公共と一致して安心した(笑)。

新年度から、
30年来、視聴してきた
『笑点』と『サンデーモーニング』を
見るのをやめにした。

マンネリで興味が薄れ、
駄々羅に見ているその時間が
惜しくなってきたのである。

代わりに、
BSでマニアックな
料理番組やグルメ番組なぞを
楽しく見ている。





コメント
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