『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

感染爆発

2022-07-21 05:50:00 | 藤井 聡太
【8月1日から当サービス終了の為、
 goo blogに引っ越します!!】

https://blog.goo.ne.jp/liqbeau2020/0




夏休みの初日が、
ソーちゃんの棋戦というのも
幸先がいい。

二日制の「初日」を、
「後手」ながら
「60対40」のやや優勢で
封じ手となった。

今日がいよいよ
決着のつく二日目である。

二日制タイトル戦では
16勝2敗(勝率8割8分)という
驚異的な高さなので、
今日は勝ってくれるだろう。

そして、
七番勝負「2-1」と先リードして、
次回は勝率9割の
「先手番」となる。

どうしたことか、
タイトル戦では
初戦を落とした後に
三連勝したり(棋聖戦)、
四連勝したり(王位戦)、
というのが
ジンクスみたいな
気がしないでもない。







王位戦は、
持ち時間が8時間なので、
双方合わせて16時間にもなるので、
時折、2時間くらいの
大長考になって
一手も進まないという時がままある。

なので、
そんな時は、
読譜したり、
アナリーゼしたり、
ギターの練習をしたり、
している。

今は新曲の
『古風な組曲』の
『プレリュード』の全体像をつかもうと
俯瞰楽譜を作って、
通し弾きの練習をしている。

まだ、意味の解らない、
意図のつかめない箇所があり、
作曲者が何考えてんだろう・・・と、
その意図を探っている処である。

1945年の作品だが、
キャッチーな部分と
難解な部分が交差して
けっこうな難物である。





棋戦を観ながら
夕餉の調理手順なぞも
メモをして、
長考に入るたびに、
階下の台所におりて、
下準備を進めている。








ゆんべは
カレーに合わせる
サフラン-ライスに
枝豆を混ぜ合わせて
キレイな見た目にしようと
棋戦を観ながらも
プチプチ豆だし作業をしていた。

そしたら、
小皿に取って
冷蔵庫に入れといたら
混ぜ忘れてしまった(笑)。




クグロフ型に
サフラン-ライスを型抜きして、
真ん中にカレーを盛ってみた。

枝豆を混ぜ忘れたので、
緑にはセルフィーユの
アッシェ(微塵切り)を散らした。







サバは片栗粉を付けて
コンガリと竜田揚げにした。

固めのトマトジュレの
酸味がけっこうよく合った。







カミさんが
おとつい出かけてきた
荘内バスツアーで
湯の浜メロンをもらってきたので、
デザートに半分ずつ頂いた。

窪みに
ペルノーを注いだら、
メロンの高貴な香りが
さらに際立った。






コロナ禍の「第七波」は
急増率が大きく、
県内も前日の倍になり、
過去最高の900人台を突破した。

この分でいくと、
今日にも1000人を超すやもしれぬ。

市内は
久しぶりに200人台になった。

こりゃ、
うかつに外出しないほうが
無難である。

冷房下で
ギター弾いて、
本読んでるよりない。

夏休みなので、
朝寝、昼寝もするけど…(笑)。

 ( ˶˙ᴗ˙˶ )ゞ ヘヘ…

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今日から夏休み・・・

2022-07-20 06:06:00 | 藤井 聡太
きのうで無事、
1学期の勤務を大過なく、
病欠もなく終了させて頂いた。

ほんに、
ありがたい事である。

Tちゃん先生の教会にも
朝一で「お礼参り」を
させて頂いた。

ただ、ここ数日、
風邪気味なのか、
軽く喘息っぽくもあり、
吸入剤のシムビコートも
数日間使用して
呼吸困難の治療をしている。

それと、
右脇の下のリンパ節が痛んで、
寝返りをうつのも
苦痛に感じている。

きっと、風邪気味で
リンパ節が腫れているのかもしれない。

クルマも、
エンジン警告灯が消えず、
それでも走っているので
しばらく様子を見てから、
整備工場に相談しようかと思っている。

エアコンのカビ臭対策で、
ネット業者に依頼したら、
3万円とあったのに、
実際には4.9万円だと言われて、
そんな後出しジャンケンや
キャッチコピーのような
不誠実な業者だったので
キャンセルした。





きのうは
ソーちゃんの二十歳の誕生日で、
アベマトーナメントで
リーダーとしてドラフトした
森内九段のYouTubeサイトに
ゲスト出演して、
誕生祝いイベントが行われた。

特性の将棋盤を模った
詰将棋ケーキを贈られると、
俯瞰して瞬時に
15手詰めを解いて、
森内九段と藤井九段を
驚かせた。

詰将棋選手権5連覇だけあって、
まさに、詰将棋は神レベルである。











『伊右衛門』の
新しいCMのPVで、
愛菜ちゃんとの
対談第二弾がYouTubeに
アップされた。

今回は、
互いに18歳と20歳にちなんだ
18ケと20ケの質問を出し合った
40分ものロング対談になった。

去年の第一弾の
ふたりの対談を見て、
『名人を超える』
という将棋小説を書き、
リアル・ファンタジーの手法で、
このふたりを夫婦に仕立てた(笑)。

もっとも、
藤井でなく「藤野」ソーちゃんは
永世八冠を達成したあと、
大局中にくも膜下出血で
急逝するという
悲劇ものとなったが・・・(笑)。

そこで、
妻の愛菜ちゃんが
子どもたちと嘆くも、
養女にした天才少女が
第二の永世八冠となる・・・
という処でメデタシめでたし…
となればよかったが、
筆の勢いで、その彼女も
コロナ感染症で急逝する
という悲劇になっちまった(笑)。









きのうは、
久しぶりに
「のり弁」をこしらえた。


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名曲発見

2022-07-19 06:09:00 | ギター
ゆんべは
夢見がよくなかったせいか、
今朝は寝起きが
やや風邪ッぽい。

家族と反目して家出し、
知人の女性宅に
泊まらせてもらうも、
寝ていると足元が下がって、
書棚の本が倒れ、
地盤沈下が起こりそうで
飛び起きる。

外に出てみると、
地下駐車場の大規模な
掘削工事をしており、
こりゃヤバイと思って、
慌てて、その場から
遠くに逃げようとしている。

なぜか、
柳町の生家に忍び込み、
親がいないのを確認して
サンダルを持ち出す。

すると、寝ていた兄に見つかる。

・・・なんちゅう夢なんやろ(笑)。

風邪気味で
分析する気力もないが、
記号的解釈・連想をすれば・・・

「地下工事」
無意識が賦活する心的作業。
危険を伴う。

「家出」
出家と見れば、
より形而上的な心の自立。

「サンダル」
足元に注意。
軽快で飾らずに。

「女性宅」
アニマ=内的異性性。
創造性をもたらす。

きのうは、
クルマのエアコンかび臭を
DIYでなんとかしようとして、
エアコン内部に
ホースで放水してみたが、
あまり効果がなく、
車内が水浸しになって
散々な思いをした(笑)。

ついでに、
空になりかけてた
エンジン・オイルを足して、
近所のクルマ屋に
洗浄依頼にでかけたが、
帰りに、国道で急に
エンジンに不調を来し
加速しなくなり、
警告灯がつくも
どうにか正常にもどって
やっと帰宅してきた。

今朝も警告灯が
きえてなかったら、
朝一で、整備工場で
みてもらうようである。

エアコン内部への放水で、
なにかセンサー類が濡れて
異常を起こしたのかもしれない。

これでエンジン・メンテになったら
また事であるなぁ・・・(😿)。





ネットサーフィンをしてたら、
久しぶり、弾いてみたくなるような
曲を見つけた。

ギド・サントルソラの
1945年の『古典的組曲』というが、
全体を聴いてみたら、
『プレリュード』だけが
よさげであった。

たいして難しくもなさそうなので、
今日から練習して
『リュート・マラソン』用に
録画してみたいと思っている。









南ヨーロッパでは
熱波が襲っているようで、
ポルトガルで47℃、
スペインで45℃、
というから、
尋常な暑さではない。

フランスでは
老人が千人も亡くなったという。

地中海気候の
乾いた暑さということもあって、
冷房を使う習慣がない
南ヨーロッパでは、
熱中症が急増しているらしい。

日本も、6月で
40℃越えの箇所が
数か所あったが、
いずれ、40数℃という夏も
到来するやもしれぬ。

気候変動、温暖化は、
まさに待ったなしの
環境問題である。








小中生の不登校が、
2012年より
右肩上がりが続いている。

2020年には、
前年度比の8.2%増で
19.6万人にもなった。

SCになって26年だが、
長らく「12万人」で
横ばいだったのが、
ここ10年でいっきに
8万人強の増加となった。

3.11が2011年なので、
その後に漸増傾向が
始まったとも考えられる。

これには、
ケータイ、スマホの普及も
関連しているのだろう。

ゲーム依存傾向の増加も
正の相関を見せている。

そこへきてコロナ禍が
平穏な日常を破壊した。

SC職が多忙なのは
決して喜ばしい事ではないのである。



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お引越ししますよ~!!

2022-07-18 09:51:00 | 藤井 聡太
【8月1日から当サービス終了の為、
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ソーちゃんが
棋聖戦「第四局」に勝利し、
三連覇で防衛した。

二人研究会の兄貴分でもある
永瀬ッチとの終局後の感想戦は、
終始、にこやかに笑いを交え、
互いに最善手を探し求める
求道者どうしの
ふだんの研究会のようでもあった。

きのうは
永瀬ッチが、
意表を突く「新手」を放ち、
ソーちゃんに長考させたが、
結局は、それが「悪手」だった事が、
互いの感想戦のあらゆる変化を指して
発見できたようである。

十代最後の棋戦を勝利で飾り、
これで十代でのタイトル9期という
更なる記録を樹立した。

明日、7月19日が、
この偉大な
"四百年に一人の大天才"の
誕生日で、二十歳(はたち)となる。

かつて、自分のピークは
26歳頃だと思われる、
と言ったことがあり、
「それまでは、もっと強くなりたい」
と抱負を語っていた。

今でも、十分に強く、
棋界一の「五冠」保持者だが、
世間やファンは「八冠」の
完全制覇を夢見ている。

今回の防衛の賞金は1000万ほどだが、
既に防衛済みの叡王戦では
2000万ほどを獲得しているので、
今年度は、全てを防衛すると、
対局料を含めて
初めて1億円超えになりそうである。

もっとも、
ゴルフの賞金よりも低く、
メジャーリーグの何十億と比べたら
もっと伝統芸の賞金は
高くてもいいように思うが・・・。







あさってからの夏休みに向けて、
『リュートマラソン』用の
採り上げ曲を整理している。

これまで、
なかなか手が出なかった、
ヴィラ・ロボスの
『エチュード第七番』の
アナリーゼをやった。

さすがに、
4ケ月も続けて
譜読みをやっていると、
これまでよりも早く
深く読めるようになり、
曲の構造がよくわかり、
練習も捗った。

これまで難曲の一つとして
敬遠してきたが、
ようやく、ここにきて、
捕まえられるような気がした。

数日内には
録画録音できそうである。

来年の『福大OBコンサート』には
何を弾くか、未だに決まってないが、
新しいフラメンコギターが来たので、
来場者に受けそうな
『コーヒー・ルンバ 2023ヴァージョン』

『ファルーカ 2023ヴァージョン』
を候補に考えている。

ほんとに弾きたいのは、
パコの『ファンタンゴ』や
『アレグリアス』なのだが、
それは、聴衆受けはせず、
自己満足でおわりそうなので、
やはり、聴き手にパッションが伝わり、
かつ、弾き手自身も
新たな創意工夫を入れ、
弾き飽きないように
「深化・進化」させたいと考えている。









最近、あちこちで、
ニャンコを見る。

捨て猫、野良猫の保護活動している
Tちゃん先生からも、
もらってくれませんか・・・と、
たびたび言われるが、
飼いたいのは山々なれど・・・
世話が大変なのと、
死なれた時に
ペットロスになるのが辛いので、
遠慮している。

最近まで、
釣ってきた赤ちゃんオイカワを
水槽で飼っていて、
毎朝、餌くれをする時に、
水面まで寄って来て
口をパクパクさせるのが
可愛いかったが、
おっきく成長してきたら、
だんだん億劫になってきて、
近所の川に放流してしまった。

子どもの頃は、
「ちび」と言う
雌ネコを飼っていたが、
子ネコを沢山生んだり、
ネズミを捕まえてきたり、
生理で家中に血を流したり、
吐いたり・・・と、
けっこう大変だった。








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棋聖戦第4局

2022-07-17 06:46:00 | 藤井 聡太
梅雨空のような天気で、
各地で大雨による被害も出ている。

世間は三連休だが、
自分は火曜日の勤務が
1学期最後で、
翌日から一か月の夏休みになる。

6才の幼稚園児から、
一度も学校社会を離れていないので、
数えて58回目の
サマー・ヴァケーションである。

・・・てなわけで、
「夏休みの大ベテラン」
ということになる(笑)。

ところが、
いざ、休みに入ると
途端に"人格が崩壊"してしまう(笑)。

曜日の観念は飛び、
今日は何曜日?
というプチ認知症を呈する(笑)。

なので、
駄々羅な暮らしになるのを避けるのに、
何かしら、毎夏ごとの目標やら
テーマを決めているが、
今年は、とりあえずは
『リュート・マラソン』が
未だに続いてるのと、
来年5/27のコンサートが決まったので、
ここはギター音楽と今一度、
真剣に向き合いたいとは思っている。





今朝は9時から
ソーちゃんの棋聖戦「第四局」が
行われている。

五番勝負の「2-1」なので、
後手ではあるが、
今日をものにできれば、
早々に防衛となる。

7/19がソーちゃんの
二十歳の誕生日なので、
十代最後の棋戦であり、
勝てば、十代にして
タイトル9期という
偉業ともなる。

王位戦を終えて
中二日の棋聖戦だが、
また中二日をおいて
王位戦がある。

そうなると、
二十代最初の棋戦となる。






きのうは、
カミさんが
何日も前に
「ささき牧場」に
山葵を注文していたので、
取りに出かけた。

その途上、
民家園に寄って、
出来たばかりのカフェに寄り、
森の中でのランチにした。








民家園は
三度目だが、
東側の橋向こうの領域が
未踏だったので、
橋を渡って散策してきた。







原生林に架けられた
木製の橋は新造ながら
木立の緑によく溶け込んでいた。






原生林の中には
野生のオニユリが
随所に開花していた。

近くに寄ってみると
その迫力たるや、
ムンと鼻をつく香りと共に
インパクトがあった。

それとは対照的に、
叢の中に
楚々と咲くネジバナも
魅力的だった。








緑のなかに
朱の衣をつけたお地蔵様も
なかなかに侘びた点景であった。

思わず、
手を合わせてきた。










夏限定の逸品である
「ささき牧場」の
トマトソフトを
また楽しんできた。

トマトも牛乳も自家製で、
その酸味のある
香り豊かな味は
フレンチのデセールにしても
おかしくない秀逸さである。




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