5月より咲いている花。バラは好きな花である。
古代から、繁栄と愛の象徴とされた。
ギリシャ神話では、愛と美の女神「アフロディーテ」が
バラは好きなはなである。5月より咲いている、毎年結婚記念日に食卓にバラを飾る。もう40かいにもなるかな
海から誕生したときがそれと同じぐらい美しい
ものとして、バラの花を作ったとされている。
ギリシャ時代には、ビーナスに結びついて、
「愛と喜びと美と純潔」を象徴する花とされ、
これが、花嫁が結婚式にバラの花束を持つ風習に
つながったとされる。
ギリシャの叙情詩人アナクレオンが、
紀元前6世紀(2500年前)に、
「バラなる花は恋の花、バラなる花は愛の花、
バラなる花は花の女王」と唄っている。
