毎日交通事故の痛ましいニュースを見る。酒気帯び運転どころか、飲酒運転など厳罰に処すべきだ。戦争中の戦死者より交通事故で命を落とす犠牲者の数のほうが多いという時代、車はまさに走る凶器だ!
6月より咲いているのうぜんかずら。
とても寿命の長い木で、豊臣秀吉が朝鮮半島
から持ち帰ったといわれるものが
金沢市にまだ健在らしい。
・古名の「のせう」が変化して「のうぜん」に
なったとも、「凌霄」の音読みの
”りょうしょう”が変じて「のしょう」に
なったともいわれる。
「凌霄花」は漢名からで、
「凌」は”しのぐ”、
「霄」は”そら”の意味で、
つるが木にまといつき天空を凌ぐほど
高く登るところからこの名がついた。
・茎、花が甘いらしく、
よく蟻(あり)がうろうろしている。