街道てくてく旅は滋賀県最後の宿、「柏原宿」の4kmです。途中街道筋で井戸端会議にに加わり、お米作りの農家い今年は平年作と聞く。農家を訪れ栗飯のおこわを食べる。広重の絵にある「もぐさ屋」に着く、江戸時代と変わらぬたたずまいで今も現存し商売も続けている。ここ柏原宿はいやしの宿と呼ばれ、もぐさの名産地である。鍼灸師が二人登場し郁恵さんにお灸の体験をさせた。毎年「やいと祭り」があるそうだ。お灸の事をやいとと言う。
7月より咲いている「荒地宵待草」開花時期は、 7/10頃~10/15頃。
・北アメリカ原産。
・夕方、宵になるのを待つようにして花が咲く。
また、野性化していて荒地などに多い。
これが名前の由来。
・よく「月見草(つきみそう)」の名で呼ばれる。
