一日一言
雨や霰(あられ)と
雨や霰のように、絶え間なくと言う意味で、
特に、鉄砲の玉や矢が激しく飛んでくる様
子を表す場合に用いる。
「雨霰(あめあられ)」とも言う言い方もする。
★信長の陣地からは鉄砲が雨や霰と
武田の騎馬軍団の頭上に降り注いだ。
7月に咲いていた花「荒地待宵草」
開花時期は、 7/10頃~10/15頃。
(荒地待宵草)
・北アメリカ原産。
・夕方、宵になるのを待つようにして花が咲く。
また、野性化していて荒地などに多い。
これが名前の由来(荒地待宵草)。
・以下、すごく似てますが、
同じページ内での扱いとしました。
(なんとなく、荒地待宵草は見分けつきますが・・)
「待宵草」(まつよいぐさ)
夏の夕方開花、黄色花、直径約3cm。
花が終わったあとのくしゃくしゃ状態は
赤っぽい色。
「大待宵草」(おおまつよいぐさ)
夏の夕方開花、黄色花、直径約8cm。
これの別名が「月見草(つきみそう)」
だそうです。
「荒地待宵草」(あれちまつよいぐさ)
夏、昼から開花、黄色花、直径約8cm。
(季節の花300より)