一日一言
荒肝を抜く
「荒肝」とは、少々のことでは動じない肝っ玉
という意味で、それを抜き取るほど相手を驚か
す行為などを指していう場合のたとえに用いる。
★あの経営者は、相手の荒肝を抜くような大胆
なことをする。
類語:①荒肝をひしぐ ②度肝を抜く ③胆を奪う
④生き胆を抜く ⑤生き胆を取る
7月に咲いていた花「はまごう」
開花時期は、 7/20頃~ 9/10頃。
・海岸の砂地を這ってのびる。
・漢字はぎょうぎょうしいが、
想像とは違って、青紫色のきれいな花。
葉っぱを燃やして香煙を仏にささげた
「浜香」が語源になっているらしい。
(季節の花300より)