季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花

2010-03-23 07:32:04 | インポート

一日一言

胡乱(うろん)の沙汰

「胡乱」とは、不確実で疑わしいという意味で、

いい加減で疑わしい評判や風評を指して用

いる。

★とかく彼は堯化では、胡乱の沙汰が多い

男であるから注意した方がよい。


4月から咲く花「夏ぐみ」

開花時期は、  4/  5頃~  4/  末頃。 
・6月~7月頃赤い実がなる。食べられる。   
  ”グミ”。鳥の好物。                     
・夏茱萸と似たのに「唐茱萸(とうぐみ)」あり。
  実は唐茱萸の方が少し大きいらしいが       
  なかなか区別つきませんので               
  タイトルは両方にしました。               


・「茱萸」の名前は、「含む実(くくむみ)」 
  (実を口に含み皮を出す意味)が変化して   
  「ぐみ」になった。また、渋みがあるため   
  「えぐみ」から「ぐみ」になったという説も 
  ある。                                   
  「夏」は夏の時期に実がなるからでしょう。 
  「茱萸」を「ぐみ」と読まず「しゅゆ」と読む
  

(季節の花300より)

   


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