季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「」南京黄櫨 (なんきんはぜ)

2010-08-07 04:39:02 | インポート

一日一言

鬼の霍乱(かくらん)

「霍乱」は、日射病の事で、頑健と思われる

鬼でさえ暑気あたりすると言う意味から、平生

非常に健康そうに見える人が思い掛けなく病気

になることのたとえに用いる。

★あの叩いても死にそうもない男が、事もあろうに

風邪で寝込むとは、まさに鬼の霍乱とでも言うか。


7月に咲いていた花「南京黄櫨 (なんきんはぜ)」

開花時期は、  7/  1頃~  7/  末頃。  ・中国、東南アジア原産。                    ・花は夏。葉の色と同じようなので目立たない。・実は緑から白っぽくなり、目立たないが、      秋の紅葉はとてもきれい。                  ・昔は、実の皮から”ろうそく”用の            「ろう」を採った。
(季節の花300より)
       

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