一日一言
斧を入れる
木に斧を入れて切り始めると言う意味から、
まだ・発・研究されていない分野に手を付け
る事をたとえて言う場合に用いる。
★戦後の中国との国交回復に斧を入れたのは
確か故田中角栄元首相であった。
7月に咲いていた花「青桐」
開花時期は、 7/ 5頃~ 7/15頃。
・街路樹でよく見かける。背が高い。
幹が緑色なので見分けやすい。
生長が早く、大きな葉が涼しい木陰をつくる。
・樹皮が緑色で、葉が桐に似ているので”青桐”。
きれいな幹。なめらか。
・夏に、うす黄色の花が咲く。
(高いところにあるのでほとんど目立たない)
花は咲いたらすぐ「落ちる」ようで、
咲き終わりの時期は木の下に立っていると
雨のように花が「降って」くる。壮観♪
(柿の花も同じような感じですね)
花が「降った」あとはまるで
「じゅうたん」のようです。
・実は袋状で大きい。中に種子があります。
袋状のところにぶら下がるようすは、
痰切豆に似てます。
・材は家具用となる。
・「梧」とも書く。
・別名 「梧桐(ごとう)」。
・韓国で昔、黄帝が即位した際、青桐の上に
鳳(おおとり)が止まったとの伝説がある。
(季節の花300より)