季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花(ポインセチア)

2010-12-14 05:35:29 | インポート

一日一言

楽屋話

楽屋の中での話と言う意味から転じて、

内々の者だけでする話を指して言うのに

用いる。

★今回のある芸能人の事件についての

真相は、楽屋話によると自作自演だとか。


冬の花「ポインセチア」

灯台草(とうだいぐさ)科。               
・学名  Euphorbia pulcherrima              
          Euphorbia   : ユーフォルビア属   
          pulcherrima : 非常に美しい       
  Euphorbia(ユーフォルビア)は、          
  ローマ時代のアフリカのモーリタニア王の侍医
  「Euphorbus さん」の名にちなんだもの。   
  「Euphorbus さん」が、これらの植物の乳液を
  初めて薬に使ったところから。              

・11月から12月頃よく見かける。まっ赤。 
  (ほんとうはまんなかの黄色い部分が花)。 
  なんとなく”クリスマス近し”という感じ。 
  赤と緑の組み合わせがいいですね。         
・アメリカの駐メキシコ大使のポインセット氏が
  メキシコで発見し、アメリカ帰国後に紹介して
  広まったことから「ポインセチア」になった。

・別名  「猩猩木」(しょうじょうぼく)。   
        ”猩猩”は中国の想像上の怪獣で     
        猿のような顔をもち、毛は紅色。     
        赤い花なのでこの猩猩にたとえられたの
        でしょう。                         
        (猩猩=オランウータン、の説あり) 
・12月22日の誕生花(ポインセチア)     
・花言葉は「聖なる願い」(ポインセチア)    

(季節の花300より)

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする