季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花(ヒマラヤ雪の下)

2011-12-04 05:06:29 | インポート

一日一言

居は気を移す

住居や置かれて居る立場によって、

人間の心持ちのありようまで変化

するものだという意味で、環境から

受ける感化で、心まで変わると言う

事を表す場合に用いる。

★長い間の政治活動を引退して、老後は

居は気を移すことで、平穏な暮らしをして

欲しいものだ。

類語:氏より育ち


12月から咲く花「ニマラヤ雪の下」

開花時期は、12/15頃~  4/20頃。
・ヒマラヤ地方原産。明治初期に渡来。     
・きれいなピンク色の花。長い間咲く。     
・暑さ寒さに強いが湿気を嫌うらしい。     
・林下や岩の間で生育する。               

・名前は、ヒマラヤ、シベリア地方に多くて 
  寒さに強く、冬でも常緑の葉を雪の下から 
  のぞかせていることから。               
  (または「雪の下科」であるところから)。
・葉は革質で固い。葉や茎にタンニンを多く 
  含むので、ロシアではこのタンニンを     
  製革用に使用している。                 
・何年たっても草姿が乱れないので園芸品種と
  して人気がある。

(季節の花300より)

                       


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