季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「木五倍子(きぶし)」

2014-03-21 04:27:42 | 暮らし
一日一言

循環端なきがごとし

巡り巡って元にかえること。どこが始めであるのか分からず

端緒がないにと同じであると言う意味から、物事の始まりや

終極を尋ね明らかにすることのむずかしさを言うのに用いる。

歳時記

春分の日

昼と夜の長さがほぼ等しくなる日(約半年後にも同じように

秋分がやってきます)。春分を境に昼のほうが夜よりも長く

なっていくため「暑さ寒さも彼岸まで」といわれ、昔は春の

訪れを祝う日でもありました。『自然をたたえ、生物をいつ

くしむ日』として「春分の日」が国民の祝日になっています

。 また、別名「彼岸の中日(ひがんのちゅうにち)」といい

、春分や秋分の前後にお墓まいりをする風習があります。


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3月から咲く花「木五倍子(きぶし)」開花時期は、 3/15 ~ 4/15頃。
・山野に咲くことが多い。
・ぶどうの形の花をいっぱい垂らす。
 ズラッと垂れていると
 壮観な眺め♪

・果実に含まれるタンニンが、
 黒色染料の五倍子(ぶし)の
 代用になるところから命名。
 (ふつうに読むと
  「ごばいし」・・・)

・海岸近くの山地に、
 これより大型の花を咲かせる
 「八丈木五倍子
  (はちじょうきぶし)」
 という花もある。

(季節の花300より)


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