忘れかけていた大切なこと(渡辺和子著より)
「真の自由とは⑧・真理に従う」
『論語』の中で、孔子が「子曰く、吾十有五にして学に志す。三十にして立つ、
四十にして惑わず、五十にして天命を知る。六十にして耳従う。七十にして
心の欲する所に従えども、矩(のり)をこえず」と言っています。
矩と言うのは規則、道徳と言う意味です。孔子が七十歳になって初めて自由人に
なり、「心の欲する所に従えども、矩をこえず」つまり、好きなように振舞って
も、全てが掟にかなっていたということで、それが自由人の姿なのです。
=============================================
2月から咲く花「大犬のフグリ」
開花時期は、 2/ 1 ~ 4/末頃。
・ヨーロッパ地方原産。
明治時代に渡来。
・道端に多く生え雑草のようだが、
かたまって咲いていると
とてもきれい。
・色はルリ色。
・日が当たると花びらを広げる。
日がかげると閉じる。
・丸みのある腎臓形の実が
犬のフグリに似ていることから
この名前になった。
・「立犬のフグリ
(たちいぬのフグリ)」は、
茎が高く立つ。
花は「大犬のフグリ」より小さい。
・「犬ふぐり
星のまたたく 如くなり」
高浜虚子
(たかはまきょし)
(季節の花300より)
「真の自由とは⑧・真理に従う」
『論語』の中で、孔子が「子曰く、吾十有五にして学に志す。三十にして立つ、
四十にして惑わず、五十にして天命を知る。六十にして耳従う。七十にして
心の欲する所に従えども、矩(のり)をこえず」と言っています。
矩と言うのは規則、道徳と言う意味です。孔子が七十歳になって初めて自由人に
なり、「心の欲する所に従えども、矩をこえず」つまり、好きなように振舞って
も、全てが掟にかなっていたということで、それが自由人の姿なのです。
=============================================
2月から咲く花「大犬のフグリ」
開花時期は、 2/ 1 ~ 4/末頃。
・ヨーロッパ地方原産。
明治時代に渡来。
・道端に多く生え雑草のようだが、
かたまって咲いていると
とてもきれい。
・色はルリ色。
・日が当たると花びらを広げる。
日がかげると閉じる。
・丸みのある腎臓形の実が
犬のフグリに似ていることから
この名前になった。
・「立犬のフグリ
(たちいぬのフグリ)」は、
茎が高く立つ。
花は「大犬のフグリ」より小さい。
・「犬ふぐり
星のまたたく 如くなり」
高浜虚子
(たかはまきょし)
(季節の花300より)