季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「柊 (ひいらぎ」

2024-11-01 04:48:21 | 暮らし
一日一名言(81)

変わらずに生き残るためには変わらなければならない。

1906年11月2日、ルキノ・ヴィシコンティ生まれる。

貴族出身のイタリアの名匠、ヴィシコンティと貧しい郵便局員家庭に生まれた

米国の名優、バートランカスター(1923年生まれ)は、ともにこの日が誕生

日である。

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11月から咲く花「柊 (ひいらぎ」

開花時期は、11/ 1 ~ 12/20頃。  金木犀や柊木犀の花のあと、  11月になってから咲く。  ・葉は固くてギザギザ    (さわると痛い)。  さわると「ひいらぐ    (疼く。ひりひり痛む)」  ことから、  「ひいらぎぎ(疼木)」となり、  次第に「ひいらぎ」になった。  老木になると  この刺がなくなり葉も丸くなる。  (板橋区の松月院で   実際に見たことがある)  角(かど)がとれる、  ということでしょうか。  (それを   人生になぞらえる向きもある)

花言葉は「用心深さ・先見の明・保護」だそうです。 葉にはトゲがあり、むやみに近づいたり触ることができないことから「用心深さ」という花言葉がつきました。 

            

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