一日一名言(89)
子供のころーーーぼくはいつも思っていた、太陽のように
生きたい。太陽のように死にたい。
1759年11月10日。シラー、ドイツ南西部に生まれる。
シラーはゲーテと並んで、18世紀にロマン主義の先駆「疾風怒濤
時代」を切り開いた文学者。冒頭は戯曲『群盗』から。
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秋の七草「萩 (はぎ)」
日本各地の山野で ごくふつうに見られ、 萩といえば 山萩(やまはぎ)を指す。 東京近辺で見「宮城野萩(みやぎのはぎ)」と 「山萩」がほとんど。 「萩」の字は ”秋”の ”草(草かんむり)”なので まさに秋の花だが、 早いものは 夏前から咲き出している。 (でもやはり、 秋の9月頃が見頃♪) ・花は豆のような蝶形花。 ・枝や葉は 家畜の飼料や屋根ふきの材料に、 葉を落とした枝を 束ねて箒(ほうき)に、 根を煎じて、 めまいやのぼせの薬にするなど、 人々の生活にも溶け込んでいた。
花言葉は「思案」「内気」「柔軟な精神」「前向きな恋」「気づかい」「思慮深さ」などがあります。