季節の花と言葉の花束

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季節の花「仏の座 (ほとけのざ」)

2025-02-07 04:38:40 | 暮らし
一日一名言(175)

今日の情態のままに推移遺したならば我国の前途は

実に深憂すべき状態に陥るであろう。

1918年2月4日、秋山真之死去。

(「淳、軍人になるか」/と、好古は言った。真之は、兄の手前

いきおいよくうなずいたが、喜びは湧かなかった。(中略))

子規の顔が、うかんだ。思わず涙がにじんだ)好古は真之の兄。

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21月から咲く花「仏の座 (ほとけのざ」)

開花時期は、 2/ 5 ~ 5/末頃。         (春咲き)  秋の11月頃から咲きだすこともある。  (が、すいませんが、私は   「春咲き」と「秋咲き」の違いが   よくわかりません) ・春の七草の「ほとけのざ」は  この花ではなく、  キク科の「田平子」(たびらこ)  のことを指す。 ・「仏の座」の名前は、  半円形の葉が  茎を取り囲んでつくようすを  「蓮華座(れんげざ)」に  見立てたもの。 ・「仏の座」の別名  「三界草」(さんがいぐさ)。    仏教での「三界」は    「欲界、色界、無色界」。    生死、輪廻の世界を    三つに分けたもの。    それらと、霊などの    全てを含めたものを    「三界萬霊」というらしい。   (さんがいばんれい) 

花言葉は「調和」「仲間と一緒に」です。 ほかの植物と共存しながらひっそりと咲く姿から、このような花言葉がついたようです。 


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