一日一名言(175)
今日の情態のままに推移遺したならば我国の前途は
実に深憂すべき状態に陥るであろう。
1918年2月4日、秋山真之死去。
(「淳、軍人になるか」/と、好古は言った。真之は、兄の手前
いきおいよくうなずいたが、喜びは湧かなかった。(中略))
子規の顔が、うかんだ。思わず涙がにじんだ)好古は真之の兄。
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21月から咲く花「仏の座 (ほとけのざ」)
開花時期は、 2/ 5 ~ 5/末頃。 (春咲き) 秋の11月頃から咲きだすこともある。 (が、すいませんが、私は 「春咲き」と「秋咲き」の違いが よくわかりません) ・春の七草の「ほとけのざ」は この花ではなく、 キク科の「田平子」(たびらこ) のことを指す。 ・「仏の座」の名前は、 半円形の葉が 茎を取り囲んでつくようすを 「蓮華座(れんげざ)」に 見立てたもの。 ・「仏の座」の別名 「三界草」(さんがいぐさ)。 仏教での「三界」は 「欲界、色界、無色界」。 生死、輪廻の世界を 三つに分けたもの。 それらと、霊などの 全てを含めたものを 「三界萬霊」というらしい。 (さんがいばんれい)
花言葉は「調和」「仲間と一緒に」です。 ほかの植物と共存しながらひっそりと咲く姿から、このような花言葉がついたようです。
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