季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「ステルンベルギア」

2012-10-26 05:52:43 | インポート

一日一言

心の関(せき)

思う事が通じないことのを関所にたとえた

言葉で、思いのたけが相手に通じない辛い

心境を指して言う場合に用いる。

★彼女は長年の友に裏切られ悲嘆のあまり

心に関を作り引きこもっている。


10月に咲く花「ステルンベルギア」

・地中海沿岸地方原産。大正時代に渡来。               
・9月頃から10月頃にかけて、                       
  黄色いくっきりした色の花が咲く。                   
・別名  「黄花玉簾(きばなたますだれ)」。           

彼岸花(ひがんばな)科。
・学名 Sternbergia lutea
Sternbergia : ステルンベルギア属
lutea : 黄色の
Sternbergia は19世紀のオーストリアの植物学者
「Sternbeg(シュテルンベルグ)さん」の名前にちなむ。
(季節の花300より)

 


 


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季節の花「サルビア」

2012-10-25 05:29:13 | インポート

一日一言

心の雲

心の迷いを雲にたとえた言葉で、心に

雲が懸ったように乱れてはっきりしない

心の状態を指して言う場合に用いる。

★今は全てに疑心暗鬼となり、心の雲が

晴れない日々である。


10月に咲く花「サルビア」

6月頃から11月頃まで、
  長い間咲き続ける。
  (花が落ちたあとも、
    同じ色の[がく]の部分が
    残るので、
    長く咲いているように見える)
・花の中のほうには蜜があり甘い。
・赤い花の別名
    「緋衣草」(ひごろもそう)。
    「スプレンデンス」
           → 学名から
・青い「サルビア・グアラニチカ」
  の花は、「ガオーッ」って
  ほえてるような形♪
セージアメジストセージも、
  サルビアの一種。
・8月31日、10月4日の
  誕生花(サルビア)
・花言葉は
  「全て良し」「エネルギー」
        (サルビア)

・東京周辺の見どころ
  <マザー牧場> 
      房総半島の
      鹿野山(かのうざん)
      にある大規模牧場。
      菜の花、芍薬も咲きそろう。
      サルビアも多数。
      花見頃9月中旬~10月上旬。
      千葉県富津市田倉。
      最寄駅
        JR内房線佐貫町駅からバス
(季節の花300より)



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季節の花「サフラン」

2012-10-24 05:16:01 | インポート

一日一言

心の泉

心に湧いてくる考えを泉にたとえた言葉で、

色々な考えや感興が次々に出てくる豊かで

深い心を指していうのに用いる。

★古来より高名な詩人や歌人は、常に心に

泉を抱いているように思える。


10月より咲く花「サフラン」

・11月上旬前後に開花。秋咲き。
・細い葉っぱ。   
・クロッカスの一種。
  ”秋咲きクロッカス”
  とも呼ばれる。
・ペルシャ地方原産。
  江戸時代末期に
  オランダ船によりもたらされた。


・赤い花柱(めしべ)を集めて
  乾燥させたものを、
  古代ローマやギリシャでは
  高価な薬として利用した。
  日本ではお湯で煎じたものを
  せき止めや強壮作用などの薬
  とするほか、
  食品などの着色料や
  香辛料としても使用されている。
  そのいろんな価値ゆえ、
  「薬用(やくよう)サフラン」
  とも呼ばれる。 
  (サフランライス、
    というのもありますね)
・サフランの名前は、
  ”黄色”を意味する、
  アラビア語の「zafran」
  からの変化らしい。   
・12月7日の誕生花(サフラン)
・花言葉は「歓喜」(サフラン)
文目(あやめ)科。
・学名
Crocus sativus
Crocus : サフラン属
sativus : 栽培された、
耕作した
Crocus は、ギリシャ語の
「croke(糸)」から。
めしべが糸状に
長く伸びることに由来。
また、神話上の青年の名前に
由来する、との説もある。
(季節の花300より)


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季節の花「サフィニア、ペチュニア」

2012-10-23 05:37:08 | インポート

一日一言

心の仇は心 

自分の心を損なうものは自分の心から

出る妄念であるという意味で、何事にも

心の持ちようが大切だというときのたと

えに用いる。

★人間には誰にでも煩悩に苦しめられる

場合があるが、心の仇は心と定め、精進

するしかない。


10月に咲く花「サフィニア、ペチュニア」
・春から秋頃まで咲き続ける。                 
  雨や暑さに強く、梅雨時に発生しやすい       
  植物の病気にも強い。                       
  ガーデニングが初めての人にも               
  育てやすいそうです。                       
・南アメリカ原産。                           


・「サフィニア」というのはペチュニアの       
  新品種だが、これは1989年にサントリーが     
  開発したもの。”サーフ(波)”と”ニア”を 
  組み合わせた名前。                         
・別名  「衝羽根朝顔」(つくばねあさがお)。 
・5月18日、9月25日の誕生花             
・花言葉は「変化に富む」                     
          「あなたがそばにいると心が和む」   
茄子(なす)科。
・学名 Petunia hybrida(ペチュニア)
Petunia : ペチュニア属
hybrida : 雑種の
Petunia(ペチュニア)は、
ブラジルのグアラニ語の「ペチュン」という
”タバコ”を意味する言葉が語源。
花がタバコの花に似ているため。
(季節の花300より)


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季節の花「コリウス」

2012-10-22 05:38:16 | インポート

1日一言

心にもない 

胸中にないという意味で、思ってみいない、

本音ではないという事を表すのに用いる。

★今の政権与党の政治家の中には、表面

上だけ繕った心にもないことを言う者がいる。

類語:心にもあらず


10月から咲く花「コリウス」 
・インドネシアのジャワ島原産。
・色鮮やかな葉っぱが特徴。
  とんがった紫色の花とともに
  秋によく見かける。

・別名
  「錦紫蘇(にしきじそ)」
  「金襴紫蘇(きんらんじそ)」
      紫蘇(しそ)に似ていて、
      かつ、葉っぱの色が 
      にぎやかなところから。
・10月15日の誕生花
・花言葉は「健康」

紫蘇(しそ)科。
・学名
Coleus blumei
Coleus : コリウス属
blumei : オランダの分類学者
「ブルーム」さんの
Coleus は、その雄しべの形から
ギリシャ語で
「Koleos(刀のさや)」
と呼ばれたことに由来。
(季節の花300より)



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