凄~く観たかったのに完売のため諦めかけていた井上ひさしさんの「黙阿彌オペラ」の追加席が発売され、何とかチケットをゲット出来ました。観に行けることになって嬉しい。
諦めなければ道は開くものですね。
宝塚月組の「スカーレットピンパーネル」も完売だったのに熱烈な宝塚ファンの知人のお陰で観劇できたし、やはり周りの人々に助けられているんだなあと。感謝感謝です。
井上ひさしさんの「ムサシ」は、前回と今回の2度観たけど、どちらもとても面白かった。
小次郎役の役作りも小栗旬くんと勝地涼くんとではずいぶん違ってたし、ちょっと演出変えた?と思うところもあったような。
舞台の醍醐味は生物で日々進化?!していくところなんでしょうね。
遅筆堂と呼ばれた井上さんのインタビューを見ていたら、「生の舞台というのは、大きな船に作り手も観客も乗り込んで航海するようなものだから、途中で沈んじゃったり、楽しくない気分で航海するよりは、お客さんがが楽しい気分で航海できるように最高の船を造らないといけない。結果的にギリギリまでかかったり遅れたりすることもあるけど、自分だって好きで遅れるわけじゃない。(遅れたり中止になったら多額の賠償金だって払わなきゃならないんだから)お客さんが喜んでくれなければ演じる方だって嫌だと思いますよ。」というような事を仰っていた。
黙阿彌オペラとても楽しみです。
諦めなければ道は開くものですね。
宝塚月組の「スカーレットピンパーネル」も完売だったのに熱烈な宝塚ファンの知人のお陰で観劇できたし、やはり周りの人々に助けられているんだなあと。感謝感謝です。
井上ひさしさんの「ムサシ」は、前回と今回の2度観たけど、どちらもとても面白かった。
小次郎役の役作りも小栗旬くんと勝地涼くんとではずいぶん違ってたし、ちょっと演出変えた?と思うところもあったような。
舞台の醍醐味は生物で日々進化?!していくところなんでしょうね。
遅筆堂と呼ばれた井上さんのインタビューを見ていたら、「生の舞台というのは、大きな船に作り手も観客も乗り込んで航海するようなものだから、途中で沈んじゃったり、楽しくない気分で航海するよりは、お客さんがが楽しい気分で航海できるように最高の船を造らないといけない。結果的にギリギリまでかかったり遅れたりすることもあるけど、自分だって好きで遅れるわけじゃない。(遅れたり中止になったら多額の賠償金だって払わなきゃならないんだから)お客さんが喜んでくれなければ演じる方だって嫌だと思いますよ。」というような事を仰っていた。
黙阿彌オペラとても楽しみです。