先日、胃カメラでの検査を行った。検査は半日で済んだ。一ヶ月ほど前、お腹が痛くなって医者に行った時、胃と腸の内視鏡検診を勧められたのだが、その第一弾として胃の検査がやっと終わったのである。ほぼ一ヶ月以上待たされて今頃になってしまった。腸のほうは、来週になる。
しばらく前に人間ドックに行ったのだが、バリウムを飲む胃の検査だったので、それだけはやりたくなくて断り胃カメラでの検診にしたのである。胃カメラは、近くにある専門医で受診した。最近は、鼻から内視鏡というのも流行っているようだが、私が受けたのは口からである。ただし、麻酔をかけて行われるので、気持ち悪い思いをすることはなかった。検査着に着替え、ベッドに横たわり検査室に入ると喉への麻酔薬を吹き付けられた。その後、点滴を受けながら先生の説明を聞いていた。点滴の中にも麻酔薬が加えられたようで、実際に検査を行ったことはまったく覚えがない。声をかけられ目を覚ますと、いつの間にか小一時間ほど過ぎており検査も無事終わっていた。辛い思いはなく、一眠りしている間に終わっているので楽な検査である。
しばらく休憩してから、写真を見ながら先生の説明を受けた。写真をみると胃の内壁に炎症があるのがわかった。ただ、炎症以外は特に問題はないようで、炎症を抑える薬を当分飲みましょうという話で終わった。お腹が痛くなった原因は、胃ではなく腸のほうにあったかもしれない。次の腸の検査ではっきりしたことがわかるだろう。
しばらく前に人間ドックに行ったのだが、バリウムを飲む胃の検査だったので、それだけはやりたくなくて断り胃カメラでの検診にしたのである。胃カメラは、近くにある専門医で受診した。最近は、鼻から内視鏡というのも流行っているようだが、私が受けたのは口からである。ただし、麻酔をかけて行われるので、気持ち悪い思いをすることはなかった。検査着に着替え、ベッドに横たわり検査室に入ると喉への麻酔薬を吹き付けられた。その後、点滴を受けながら先生の説明を聞いていた。点滴の中にも麻酔薬が加えられたようで、実際に検査を行ったことはまったく覚えがない。声をかけられ目を覚ますと、いつの間にか小一時間ほど過ぎており検査も無事終わっていた。辛い思いはなく、一眠りしている間に終わっているので楽な検査である。
しばらく休憩してから、写真を見ながら先生の説明を受けた。写真をみると胃の内壁に炎症があるのがわかった。ただ、炎症以外は特に問題はないようで、炎症を抑える薬を当分飲みましょうという話で終わった。お腹が痛くなった原因は、胃ではなく腸のほうにあったかもしれない。次の腸の検査ではっきりしたことがわかるだろう。