今日の休日のバッハは、亡き妻への鎮魂歌として、カンタータ109番(BWV109)の冒頭の合唱を捧げたいと思います。
このカンタータのタイトルは、「Ich glaube, lieber Herr, hilf meinem Unglauben 」ですが、日本語訳は「我信ず、尊き主よ、信仰なき我を助けたまえ」です。
そして、今日お贈りする第1曲の合唱も、この歌詞だけの繰り返しです。
特に鎮魂歌を探そうと意識していた訳ではありませんが、この曲を何度か聴いているうちに、妻の鎮魂歌としてふさわしいのではないかと思うようになりました。
ソリスト達が同じテーマを分け合い、背後の合唱と織りなしながら展開していく様が、実に美しくもの悲しい曲になっております。
いつものようにここをクリックして、ウィンドウズ・メディア・プレイヤーでお聴き下さい。
このカンタータのタイトルは、「Ich glaube, lieber Herr, hilf meinem Unglauben 」ですが、日本語訳は「我信ず、尊き主よ、信仰なき我を助けたまえ」です。
そして、今日お贈りする第1曲の合唱も、この歌詞だけの繰り返しです。
特に鎮魂歌を探そうと意識していた訳ではありませんが、この曲を何度か聴いているうちに、妻の鎮魂歌としてふさわしいのではないかと思うようになりました。
ソリスト達が同じテーマを分け合い、背後の合唱と織りなしながら展開していく様が、実に美しくもの悲しい曲になっております。
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