3月19日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に20日の海外市況
◆日経先物:12420円(+250円)OSC59%(+7%)RSIは74%(+12%)VR改は396%(+28%)3月18日のOSC52%、終値12170円から切り返しに転じたか?
◆日経平均:12468円(+248円)OSC54%(+-0%)RSIは79%(+9%)VR改は330%(-3%)2月21日のOSC52%、終値11309円から切り返し中。
◆TOPIX:1046(+18)OSC57%(+2%)RSIは78%(+9%)VR改は229%(-3%)2月14日のOSC52%、終値955ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:624(+3)OSC50%(+2%)RSIは64%(-5%)3月13日のOSC44%、終値589ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):145.42円(-6銭)OSC60%(-1%)RSIは65%(-3%)3月10日のOSC38%、終値144.94円から切り返し中。(20日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:70%(+57%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:124.7%(+5.0%)-3月19日現在。
マザーズ:108.3%(+3.3%)-3月19日現在。
昨日のキプロス騒動は「行き過ぎ」だとの認識が市場に広まり、シカゴ先物が上げて返ってきたことから、買い戻しが優勢となっております。しかし、円安もこれ以上には進まず、明日は休日ということもあり、終始動意が少ない1日でした。
そうは言っても、キプロスのこの問題、小額の預金者に害は及ばないようですが、ユーロ圏の共通の預金保険制度には大きな痛手。どこかでほころびが再度現れるかも知れません。
【以下は20日の海外市況】
◆ドル・円:96.00円(+84銭)OSC60%(+5%)RSIは77%(+2%)2月26日のOSC45%、終値91.97円から円安トレンド継続中-20日現在。
◆ユーロ・ドル:1.293ドル(+0.005ドル)OSC49%(+1%)RSI43%(+7%)3月15日のOSC54%、終値1.307ドルからユーロ安に転じる。-19日現在。
◆USドルインデックス:83.03(-0.15)緩やか上昇モードの200MA(80.99)をついに下から捉え上昇中-20日現在。
◆10年債利回り:1.96%(+0.04%)上昇モードの50MA(1.96)を抵抗線についに割り込むも切り返すか?
◆米3ヶ月国債:0.07%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.89%(+0.04%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:14512ドル(+56ドル)OSC65%(-2%)RSIは86%(+4%)2月25日のOSC46%、終値13784ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3254(+25)OSC67%(+1%)、RSIは76%(+4%)2月25日のOSC42%、終値3116ドルから切り返し中。
◆DAX指数:8002(+54)OSC66%(-1%)RSI71%(+-0%)、2月21日のOSC47%、終値7584から切り返し中。
◆上海総合:2317(+60)OSC51%(+5%)RSIは44%(+2%)3月18日のOSC42%、終値2240から切り返し中。
◆VIX指数:12.67(-1.72)下落モードの50MA(13.5)を挟んで上下中。
◆CRB指数:295(+2)緩やかな下降モードの200MA(297)をついに下から捉えるも跳ね返される。
◆WTI原油先物:93.4ドル(+1.01ドル)上昇モードの50MA(94.48ドル)にタッチしてから跳ね返される。
◆NY金:1606ドル(-5ドル)フラットモードの200MA(1665ドル)を割り込んで落下して水面下で揉み合い中からの1620ドルの頂上点を突破できるか?
◆セミコンダクターインデックス:432(+5)上昇モードの50MA(421)に沿って上昇トレンド継続中。
◆シカゴCME(円建て):12650(日取終値比+230円)
ドル・円は一時96円台に。FMOCの議事録で予想よりタカ派色が弱く、緩和方針継続からの景気上昇期待でNY株が上昇。キプロス情勢の一服も円安の支えに。
この円安でシカゴの日経先物は大幅高。
キプロス議会が預金への課税法案を否決。(2万ユーロ未満は非課税)アメリカの2月の新築住宅建築許可件数はほぼ予想通り。米国債やゴールドへの資金の待避が見られますが、大きな流れにはならず、NY株はほぼ膠着状態。
◆日経先物:12420円(+250円)OSC59%(+7%)RSIは74%(+12%)VR改は396%(+28%)3月18日のOSC52%、終値12170円から切り返しに転じたか?
◆日経平均:12468円(+248円)OSC54%(+-0%)RSIは79%(+9%)VR改は330%(-3%)2月21日のOSC52%、終値11309円から切り返し中。
◆TOPIX:1046(+18)OSC57%(+2%)RSIは78%(+9%)VR改は229%(-3%)2月14日のOSC52%、終値955ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:624(+3)OSC50%(+2%)RSIは64%(-5%)3月13日のOSC44%、終値589ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):145.42円(-6銭)OSC60%(-1%)RSIは65%(-3%)3月10日のOSC38%、終値144.94円から切り返し中。(20日現在値。)
◆TOPIXコア銘柄「GOLD」レシオ:70%(+57%)-10%以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ(25日間)
東証一部:124.7%(+5.0%)-3月19日現在。
マザーズ:108.3%(+3.3%)-3月19日現在。
昨日のキプロス騒動は「行き過ぎ」だとの認識が市場に広まり、シカゴ先物が上げて返ってきたことから、買い戻しが優勢となっております。しかし、円安もこれ以上には進まず、明日は休日ということもあり、終始動意が少ない1日でした。
そうは言っても、キプロスのこの問題、小額の預金者に害は及ばないようですが、ユーロ圏の共通の預金保険制度には大きな痛手。どこかでほころびが再度現れるかも知れません。
【以下は20日の海外市況】
◆ドル・円:96.00円(+84銭)OSC60%(+5%)RSIは77%(+2%)2月26日のOSC45%、終値91.97円から円安トレンド継続中-20日現在。
◆ユーロ・ドル:1.293ドル(+0.005ドル)OSC49%(+1%)RSI43%(+7%)3月15日のOSC54%、終値1.307ドルからユーロ安に転じる。-19日現在。
◆USドルインデックス:83.03(-0.15)緩やか上昇モードの200MA(80.99)をついに下から捉え上昇中-20日現在。
◆10年債利回り:1.96%(+0.04%)上昇モードの50MA(1.96)を抵抗線についに割り込むも切り返すか?
◆米3ヶ月国債:0.07%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.89%(+0.04%)3%切ると要注意。
◆NYダウ:14512ドル(+56ドル)OSC65%(-2%)RSIは86%(+4%)2月25日のOSC46%、終値13784ドルから切り返し中。
◆ナスダック総合:3254(+25)OSC67%(+1%)、RSIは76%(+4%)2月25日のOSC42%、終値3116ドルから切り返し中。
◆DAX指数:8002(+54)OSC66%(-1%)RSI71%(+-0%)、2月21日のOSC47%、終値7584から切り返し中。
◆上海総合:2317(+60)OSC51%(+5%)RSIは44%(+2%)3月18日のOSC42%、終値2240から切り返し中。
◆VIX指数:12.67(-1.72)下落モードの50MA(13.5)を挟んで上下中。
◆CRB指数:295(+2)緩やかな下降モードの200MA(297)をついに下から捉えるも跳ね返される。
◆WTI原油先物:93.4ドル(+1.01ドル)上昇モードの50MA(94.48ドル)にタッチしてから跳ね返される。
◆NY金:1606ドル(-5ドル)フラットモードの200MA(1665ドル)を割り込んで落下して水面下で揉み合い中からの1620ドルの頂上点を突破できるか?
◆セミコンダクターインデックス:432(+5)上昇モードの50MA(421)に沿って上昇トレンド継続中。
◆シカゴCME(円建て):12650(日取終値比+230円)
ドル・円は一時96円台に。FMOCの議事録で予想よりタカ派色が弱く、緩和方針継続からの景気上昇期待でNY株が上昇。キプロス情勢の一服も円安の支えに。
この円安でシカゴの日経先物は大幅高。
キプロス議会が預金への課税法案を否決。(2万ユーロ未満は非課税)アメリカの2月の新築住宅建築許可件数はほぼ予想通り。米国債やゴールドへの資金の待避が見られますが、大きな流れにはならず、NY株はほぼ膠着状態。